さて、いよいよ今年も半分が過ぎようとしている6月最後の週末・・・
ホントはこの週末は土曜日に出張の予定が入っていたんだが、週の半ばにキャンセルとなり土日が休めることに。それでも天気予報は雨予報だったんで特に何をする予定もなかったんだが・・・
金曜になって天気予報から傘マークが消えて YAHOOとかTENKI.jpとかi-PHONEの天気アプリとか予報サイトも言うことがバラバラでどうしようかと悩んだが とりあえず小雨は降っても大振りにはならんだろう、と判断して 急遽 キャンプを実行することに。
とりあえず山間部や山陽側よりは萩周辺のほうが雨雲が来ない確率は高そうなんで 場所は3週間前と同じ 萩の田万川キャンプ場じゃ。思い付きのキャンプだったんで他に選択肢も思いつかなかったしな。
道の駅で受付を済ませると前回同様、淡麗一本をサービスでゲット♪まだこのキャンペーンやっていたんだな・・・
田万川キャンプ場は夏になると海水浴場がすぐ傍にある関係で結構混雑するんだが、やはり梅雨時とあってわしが来たときはキャンパー2～3組しかいなかったな。夕方には多少増えていたが それでも10組程度じゃなかろうか？とりあえず一番端っこのサイトを確保。
天気が良ければハンモック泊かタープ泊でも良かったんだが 雨の確率が高そうなんで今回は汎用のドームテントと大きめのタープを設営。
このテントは前後で出入りができるんだが 風通しを調整できるのは使い勝手が良いな(´▽｀)
よく見ると幕に黒い点々が浮き出ているが どうもカビにやられたみたいだな・・・
やれやれ・・・(つД｀)
「またお前か・・・」と何者かが呼ぶ声が聞こえてきたが 3週間前と同じように友人いしがやって来たな…
むむ、この男も他にすることがないようだな・・・
今回も例によってソーシャルディスタンスを確保するために設営場所は50Mくらい離れていたから まあ実質ソロキャンプと言って差し支えなかろう。やっぱり仲が良いのか悪いのかよくわからんが 思考が良く似ているのは否定しないぞ。
ヤマモモも摘み放題だな。摘まんけど。
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設営が終わったところで 国道沿いのスーパーに出向いて昼食と夕飯の確保を。
てなわけで早速 試飲品の淡麗ときずしと〆鯖寿司で昼飯など・・・
ちなみに全国的には「しめさば」と「きずし」は一緒のものをさすらしいが、山口県山陰側では「きずし」はご飯の代わりにオカラを使ったものを指すぞ。コメが高価だった時代に考えられたものらしいが たまに食うと美味いんだよなあ・・・(´▽｀)
夕方に一時 天気雨などもあったんだが 風がなかったせいもあって概ねまったり過ごすことができたぞ。
ホントは読書でもして時間を潰したかったんだが 最近 目が悪くなったせいもあって活字離れが激しいんだよなあ・・・漫画とか雑誌の類でも短時間で目が疲れてしまうんで ここに来る前に萩市の本屋にも立ち寄ったんだが 結局何も買わず・・・スマホを眺めるのも飽きてしまったんで いつのまにか転寝をして過ごしてしまったぞ。
と、いうわけで本日のディナーはソーセージとイカのニンニクバター炒め。
焼くだけでOKなもので簡単に済ませるぞ。
焼き物でちびパンに残ったタレや油を処分するために 恒例のエノキ炒めなどをいただいて夕飯完了・・・
夜8時を回ってようやく暗くなってきたんで いよいよ焚火タイムじゃ。
正直言って もう焚火は暑くて近づけない時期だよなあ・・・
友人いしが興味を抑えきれずポチってしまった、という「レインボーファイア」を差し入れにもらったんで さっそく焚火に投入してみよう。
おおお・・・（スマホじゃ肉眼で見るほど色が判らんな・・・）
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夜は寝袋がないと涼しいを通り過ぎて寒いくらいだったが 朝になるとやはり蒸し暑くて汗が止まんないな・・・
と、いうわけで 相変わらず何をしたというわけでもなくダラダラ過ごしただけなんだが 今回のキャンプはこんな感じで終了じゃ。
梅雨があけると海水浴シーズンだし、その前に標高0Ｍだと避暑にはならないから やはり山間部のキャンプ場のレパートリーは増やしておきたいなあ。
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田万川や 萩より島根寄りのキャンプ場に行ったときはすでにルーティン化しているが キャンプ撤収後は 阿武町の道の駅に出向いて「うおっちゃ食堂」の漁師飯で昼飯を済ませて 日本海温泉でサ活など。
今の時期はたぶん「漁師めし」はイカだろうと睨んでいたが 予想通りイカ丼だったな♪
今年も去年同様、ジョイフルセンター須佐がコロナ対策で休業する、というアナウンスが出ていたんで「男命いか定食」が食えないことは判っていたが やはりこの時期 剣先イカは食っておかないとな・・・
ふぅ・・・
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