さて、八面山を思っていた以上にウロウロしてしまったんで なにげに汗まみれになってしまったぞ。
こういう場合は一刻も早く汗を流してサッパリしたいところだが・・・
と、いうわけでやってきたのは久しぶりの「八面山金色温泉」。
前回来たのは記録によれば6年前の2015年、中津市散策のあとにやってきたようだが 記事をアップしたのは奇しくも今回と同じ建国記念日だったようじゃ。(訪問したのは建国記念日の前の日曜だったようだけどな・・・)
昨日の八面山レポでも書いておいたが ここの「金色温泉」というのは泉質の色を表しているのではなく 八面山の金色渓谷の下流に位置している・・・つまりは地名が名称の由来だったわけだな。
まあ 施設の内容とか泉質とかは前回訪問時と変わってないんで 前回の記事を参考にしていただいて…
以前はサウナについてあまり書いてなかったが、こちらのサウナはTV付きで収容人数は16人程度。今はコロナの影響で密を避けることを考えれば10人程度かな?
特に席に人数制限を求めるような規制はなかったが 今のご時世とはいえ わしはあまり施設側が神経質になるのもどうなんだろうなあ?と思っていたんで こちらではそーゆーことに気を使うこともなく ゆっくりと汗をかくことができたぞ。訪問時間がお昼時で客数が少なかったこともあると思うが・・・
サウナは95℃程度で調整されていて となりの水風呂も八面山の湧水を利用しているのではないかと推測するが 15~6度のキンキンに冷えた石風呂を堪能できる。
水風呂室の前には板の間の休憩室があって チェアが4つ。ここでもととのうことができるのだが やはりせっかくの素晴らしい露天風呂があるんで 屋外にもくつろげるようにしてもらえれば更に魅力がアップすると思うぞ。
と、いうわけで サウナー目線からみても ここはなかなかオススメ度が高いと思う。山口県にもこんな感じのガツンとくるような施設がもっとあればいいんだが・・・
あ、そういえば前回の記述では料金が600円となっていたが 今回は700円に改定されていたな。JAF提示で600円で入れたが まあ金額はこの施設内容だと妥当なところかな。
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金色温泉では食堂のような施設がなく(石窯ピザは注文できるようだが・・・)汗を流した後のサウナ飯は 帰宅前に立ち寄った道の駅なかつの「道の駅定食」などをオーダー。
中津名物の唐揚げとしらす丼、そして大分の定番「だご汁」がセットになって1,280円。
美味しゅうございました(・∀・)
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