2020年12月3日

八幡竈門神社@別府

 

登山と温泉の後にかぼすソフトなどを頂いて、と・・・

今回は別府のいつものカプセルホテルに宿をとったんだが、ホテルにチェックインする前に確認したいスポットがあったんでやって来たぞ。それがここ、八幡竈門神社じゃ!

そう、「竈門」の文字が名前に入っているがゆえに「聖地」扱いされて ここ数か月の間に急に観光スポットになった神社じゃ。

どちらかといえば大宰府の竈門神社のほうが・・・いや、そっちも原作とは何の関係ないといえば関係ないんだが 竈門神社は何度か訪問しているがブームになってからは参拝したことがなかったからなあ。ほんとはこの秋に宝満山トレッキングと絡めて参拝しようかと考えていたんだが なんか機を逃してこの別府・八幡竈門神社のほうが先の訪問になってしまったな。

参道鳥居には球形の機雷が奉納されている。

なんでも柱のリーダー、岩柱の非鳴嶼行冥の武器と関連があるとかないとか・・・いや、たぶん関連はないと思うが・・・

あとこの鳥居から拝む朝日も絶景らしい。(時期を確認するのを忘れたけど 秋分の日と春分の日頃だったかな?)

では早速 参拝させていただこうかの(´▽`)

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本殿の天井に龍の絵が掛けられているが これが主人公の使う「水の呼吸 拾ノ型 生生流転」の龍にそっくりなんだそうな。わしはアニメは見ているが原作は全く読んでないから拾ノ型までは把握してないけど。

こんな解説が・・・神社の関係者もその気になってしまっておるではないか (-。- ) 

境内には別府市指定のイチイガシが。

裏に回ると幹に洞があいていて、特別な金を貢いだ者にだけ中に入ることが許される・・・らしい。

このイチイガシのご神木は別名「珠依の木」と呼ばれていて その樹齢は約500年。同じ「珠」の字を持つ鬼滅登場人物の「珠世さん」も現在も生きていれば500歳くらい、ということで不思議な共通点があるんだとか。

あ~、偶然にしてはよくできてますなあ・・・(´Д`)(←棒読み)

さらにさらに、「鬼の石草履」なるものも存在しているぞ。

ほぅ・・・

そして一応 他人様の奉納した絵馬などをチェック。

祈願という趣旨を忘れて単なるイラスト投稿コーナーと勘違いしているのではないかと思われるものも多数あるが 何が経済を潤すのかわからないよなあ・・・神社の人も「よもやよもや」と思っているに違いあるまい。

社務所に掲げられたコスプレ写真。

単なるコスプレだろう、と思っていたが 子供の写真から想像するに もしかして七五三でこういう格好をさせているのかも・・・

でも顔の見えない伊之助のコスプレで七五三記念写真はさすがにないか・・・

ちなみにここは亀にまつわる逸話が多く残されていて 写真には撮ってなかったが「なで亀」なるオブジェも飾られていたが、地元サッカークラブ「大分トリニータ」のマスコットキャラ、亀のニータンの生誕の地でもあるそうな。

ニータンとトリニータのファンにとっては正真正銘の聖地なんだろうが もうすっかり鬼滅ファンに乗っ取られてしまった感はあるわなあ・・・

どうでもいいけど「大分トリニータ」という言葉の響きで何故か「松本コンチータ」という単語を思い出したぞ。

サッカーとは全然関係ないけど 広い意味で「玉転がし」と思えば関係なくもないか・・・いや、無いか・・・

ふぅ・・・

2 件のコメント:

  1. 松本コンチータ…昔お世話になりました(笑)
    49歳おっさんです

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  2. 匿名さん>ようこそいらっしゃいました。

    55歳おっさんの私は少し世代が違うんで豊丸姉さんとか・・・

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