2020年12月15日

うおっちゃ食堂@道の駅阿武町

 田万川キャンプ場を撤収して萩の実家に戻る途中、道の駅阿武町に立ち寄ることに。

田万川キャンプ場に隣接している田万川温泉が「大規模改修」という名目で未だ営業が再開されてない・・・コロナ禍の影響もあるから修理のピッチを早めよう、とか考えてないような気もするが・・・んで 阿武町道の駅の日本海温泉でキャンプの疲れと汚れを落とすサ活が目的だが 実はこの週末 道の駅阿武町では新規オープンだったり営業再開だったりするテナントがあったんで その偵察も目的だったわけだ。

そういえば道の駅阿武町の温泉施設「鹿島の湯」も 実は設備の修理という名目でしばらく休業してて この土曜日が再オープンだったりするぞ。

そして わざわざ昼前に時間を合わせてやってきた最大の理由が 12月12日12時にオープンしたという こちらのテナント、「うおっちゃ食堂」で昼飯を食うことなのじゃッ!!


「うおっちゃ食堂」は「阿武の魚と漁師めし」というコピーのとおり、漁師飯を頂ける食堂で 仕入れる魚はその日によって変わり メニューも丼とあら汁がセットになった「漁師めしセット(税込1000円)一品のみ。

詳しい情報が知りたい人は上のQRコードをパソコン画面か印刷したものをスマホで読み込んでもらえばいいと思うぞ。ちなみに定休日は月・火曜らしい。

仕入れた食材がなくなれば営業も終了、と聞いていたし 店内も狭そうだったんで20分くらい早めについて店の前で開店を待つことに。

この日のメニューは「スマガツオのねぎあえ飯」とやら・・・

スマガツオというのは地元民のわしもあまり食べる機会がないんだが さすがに美味かったぞ(´▽`)

ただ 定食というよりファストフードに近いかな・・・できれば小皿とかあればお得感が増すんだが。須佐ジョイフルセンターの男命いか飯定食のコスパを知っているから尚更かな・・・

ただ、この価格で珍しい魚が気軽に食べられる、という魅力は大きいと思う。道の駅のような観光客が多く来るようなテナントでも 案外「地元産」というよりマグロやイカなど スーパーで普通に売っているようなポピュラーな魚しかメニューにないところは多いからなあ。

ちなみに「店内も狭そう」と書いたが 店舗内は厨房だけで 食事は屋外のフードコートか持ち帰りを選択するようになっている。(ファストフードに近い、というよりシステムはファストフードだな・・・)

席数も決して多くないから 食事をする人以外に単に休憩している人も利用するスペースなんで こちらの競争率も割と厳しいかも・・・できればわしのようなオヒトリサマやカップルなど少人数に対応したベンチなんかも欲しいところだな。一人利用だと4人掛けのテーブルを利用するのは難しいからな・・・

あと、自販機が産直売り場の裏側まで行かないと置いてないんで お茶を買いに行くにも困ったぞ。これも複数人だとテーブル確保の人材とお茶の買い出しに行く人の役割分担ができるが 単独だと丼と汁の入ったお盆を持って彷徨うことになるからなあ・・・

そうそう、もう一つのチェックポイントは こちらも改装のためにしばし休業してて この度リニューアルオープンした蒸気船まんじゅうの「八代」。

こちらもデザートとして購入。(1個120円)安定のおいしさだな(´▽`)

美味しいものは糖と脂でできているッ!!( ゚Д゚)クワッ

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そういえば わしが「鹿島の湯」でサウナを堪能して帰路に就いた2時頃には すでに「うおっちゃ食堂」は売り切れ御免で閉店していたんで もし気になる人は 特に土日は訪問時間を注意したほうが良いと思うぞッ!!

くはっ!!

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