文殊仙寺・・・「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の地で「日本三文殊」の一つ。(でも「日本三文殊」でググると奈良、京都、山形の3箇所が出てくるんだけどな・・・)
てなわけで文殊仙寺。正直 「紅葉スポット」と呼ぶにはどうなのか?という疑問もあるが なにげにお気に入りスポットだったりするぞ。入山料も特に取られないしな(←そこか)
いつかはこの寺の後ろに聳える文殊山も登らなければ、と思っているんだがな・・・
では早速、参拝ッ!
十六羅漢
本殿へ
岩窟には役行者。
おっ、わしのお気に入り、鬼大師が拝観できるのか♪これは観ておかねば・・・
残念ながらここから先は撮影不可。鬼大師(角大師)の木造仏が祀られているんだが コレが観れただけで満足度は高かったな・・・(´▽`)
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境内で紅葉が楽しめるのは鐘楼門あたりかな?
ここから文殊岩方面を眺めた景色がなかなか。
文殊仙寺の大ケヤキ。大分県指定天然記念物で樹齢は1000年とも1500年とも言われている一品。
宝篋印塔から眺める風景。
この文殊仙寺、「紅葉の名所としてはどうなのか?」と書いたが 実は大分県紅葉名所のランキングでは第6位なんだそうな。(基準が良くわからんが)
わしが最初に来たのもこの時期だったが 文殊仙寺そのものというより 周囲の「文殊耶馬」と呼ばれる国東独特の奇岩群の紅葉には圧倒された印象が強く残っているのじゃ。
やっぱ文殊山には一度は登らないとなあ・・・
いやあ、何気に満足満足♪
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