2019年11月26日
紅葉狩り@国東半島② 富貴寺
さて、毎年この時期に紅葉巡りにやってきている国東半島なんだが、今回も定番のスポットをザッと回ることに。
んで、田原山登山の後にやって来たのは定番中の定番、富貴寺。
富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。なか中でも国宝に指定されている富貴寺大堂は、宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつであり、現存する九州最古の木造建築物です。堂内に収められた本尊の阿弥陀如来像も国重要文化財に指定されており、日本四壁画の一つとされる阿弥陀浄土変相図は、極楽浄土の世界を描いているとされています。(「大分県の観光情報サイト」より丸写し)
例年12月の第一週あたりを狙ってくるんだが イチョウの木を見る限り、見頃一歩手前、という感じかな?
十王石殿
青面金剛明王さまも久しぶりの御拝顔じゃ(´▽`)
(-_-)・・・。
では、拝観料500円を払って いざ参拝ッ!!
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富貴寺の一番の見どころは当然 大堂だが、山門付近にもモミジやイチョウがあるんで何気にシャッターポイントが。
あ、毎年ここで買っている「幸運パワーアップカード」も一年間財布の中に入れておいてフニャフニャになったんで更新しておかないとな(´▽`)
で、こちらが富貴寺大堂。
後ろの赤の紅葉はだいぶ進んでいて黒ずんでいる印象だが 手前のイチョウはまだ全然青々としているな・・・
おや?見たことない趣向が・・・
なるほど、お堂の中の仏様の手とつながっているこの柱をふれることでご利益が得られる、ということか・・・やっぱ有線は確実だよなあ(゚∀゚ )
後ろから見たお堂。
後ろの石段を上ると六所権現を祀る「奥の院」。
六郷山寺院では講堂、大堂の背後に奥の院、薬師堂、岩屋なんかを置くのが通例なんだそうな。
単にそういう山の地形だから どの寺院でも趣味的にそういう岩屋や奥の院があるのかと思っていたが やっぱ意味があったんだな・・・(そりゃそうか)
ふふぅ~・・・
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