2019年7月15日

奇々怪々!お化け浮世絵展@出雲文化伝承館

さて、この3連休なんだが・・・




で、こちらが今年の「いか定食」(1200円)。美味しゅうございました(´ー`)

今回は10時過ぎに到着するように出向いたんだが、それでも我々の前には十数名は並んでいたな・・・11時にオープンして少し待たされてなんとか食事に有りつけたが、12時前には店の前の道路に30台くらいの車が停まっていたから なんだかんだで小一時間で100名くらい来てたんじゃないか?

ここは「男命いか定食」の提供をする以前から知っていて いかめしに関しても数年前までは昼過ぎにやってきてもフツーに注文できたんだが、いつのまにか人が押し寄せるのが夏の風物詩になってしまったな・・・わしも喜んでブログのネタにしているから文句は言えないが ネット社会は何がどう広まるか判らんのが恐ろしいのぅ・・・

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3連休の天気は崩れることが判っていたんで 特に何をする予定も立ててなかったが、やはり何もせずに家でダラダラして過ごすわけにもいくまい・・・

実は以前よりTARO先生が「夏には出雲にお化け浮世絵展を見に行きたい」とか仰っていたんだが 今回の連休は天気の回復が見込めないなら良い機会であろう。基本的に天気が良ければ わし的にはキャンプなどのアウトドア的な活動を優先したいしな・・・

んで、そんなこんなでイカ飯を食った後は オッサン二人を乗せたvits号は 須佐からそのまま島根県出雲市に向かってGO!




わしは金曜日は仕事上の飲み会があったんで萩には帰れなかったんだが 土曜日は須佐にイカを食うことは判っていたんで 朝5時起きで結局3,4時間しか寝てなかったんだが・・・

その影響も在って今回の島根行きでは TARO先生の運転している間はほとんど助手席で爆睡状態だったな・・・まあ それは別に今回に限ったことではないんだが。


今回も気がついたら会場となる出雲文化伝承館に到着していたが、ここがどんな施設かと言えば
出雲文化伝承館は、今の時代に失われつつある出雲地方の伝統を今に伝え、訪れる人々が出雲の歴史と文化に触れることができる憩いの場として平成3年に開館しました。
 出雲地方特有の築地松(ついじまつ)に囲まれた敷地には、出雲平野の大地主であった江角(えずみ)家の母屋と長屋門、庭園を移築したほか、松平不昧公(ふまいこう)が愛用した茶室「独楽庵(どくらくあん)」と露地、現代数寄屋建築の茶室「松籟亭(しょうらいてい)」、文化財や美術品の展示施設、そば処があります。
 また、隣接地には創作活動のできる「出雲文化工房」、多目的施設の「縁結び交流館」もあり、さらに幅広く利用いただけるようになりました。(出雲文化伝承館HPより丸写し)
・・・と、いうことらしい。
で、こちらが江角家母屋の様子。
そういえば引退した江角マキコって出雲出身だったよなあ・・・
ちなみにこの屋敷や庭園、茶室などの見学は無料エリアじゃ。
・・・お抹茶に興味がないわけでもなかったが、今回は「お化け浮世絵」がメインなんで そちらを紹介すると、









まあ 内容はタイトルどおりなんだが、案外と見せるものはあったような気がするな。
この企画展、全国を回っているようだが 島根県ではこの3連休から夏休みいっぱいの9月1日まで行われているようなんで機会のある人は覗いて見てもいいかもなッ!!

( ゚Д゚)クワッ!!

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