2019年7月2日

映画「キングダム」



さて、今週も月曜から忙しい日々が続いているわけだが 今日は仕事帰りに映画「キングダム」などを鑑賞してきたぞッ!!




最初 映画化の話を聞いたときは「絶対失敗するだろ」とか思っていたんだが 意外と評判が良くて、なにより長澤まさみが観たくて行こう行こう、とは思っていたんだが・・・



気が付けば公開から時間も立って そのうちシネマサンシャインでは一日一回、しかも夜8時以降の最終時間帯の上映になってしまい、「これは観に行く機会もないだろうな・・・」とか諦めていたが。。。気が付けば夕方6時5分からの上映になってたんで なんとか仕事を早めに終わらせて映画館に。



たぶん来週くらいには上映終了になると思うんだが 映画館には一枚のポスターも貼られてない寂しい状態だったな。てっきり貸し切りかと思っていたが 数名の観客がいたことに逆に驚いたが・・・

わしは漫画版は一度も読んだことがないし アニメ版をちょこっと見ただけのレベルなんで ストーリーについて語るほどの知識はないんだが、基本的に原作に忠実・・・か どうかは知らないが 無難な作りだったと思う。

仕事終わりで疲れて 会社を出る時はフラフラだったんで「入館料を払っても つまんなければ速攻で寝るかも・・・」とか懸念もあったが なんとか睡魔に襲われることもなく最後まで鑑賞できたから それなりに面白かったと思う。

台詞はもちろん日本語なんだが 同じ東洋人だから違和感はないかな?

見どころは・・・もちろん楊端和役の長澤まさみ(の太もも)に尽きると思うんだが、ストーリー的には いろいろ戦いシーンがあったけど なんだかんだで大沢たかおの王騎が全部持っていく、という感じかな?

河了貂の橋本環奈は似合っているとか似合ってないとかじゃなくて あんな肌のつやつやな子供は紀元前にはいないだろ?というのが正直な感想だったな。
あと、台詞は少なかったが、王騎の副官、騰の要潤がなにげに一番再現度が高かったような気がしたな。

で、この「キングダム」、ストーリーも長いんで続編を作ろうと思えば(キャストの年齢が追いつくうちは)いくらでも作れるんだろうが、まあ 見に行くかどうかは「誰が羌瘣を演じるか」ということに掛かってくるだろうな・・・

こじるり羌瘣を越える完成度はなかなか出せないだろうが 真面目な路線を目指すならそれはないだろうしなあ・・・


ンフ・・・(*´Д`)(←王騎風)

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