2019年1月15日

安芸の江田島へ!②~能美温泉・シーサイド温泉のうみ




わしは軍事オタクじゃないからピンとこないんだが、ハインケル112型陸上戦闘機とかC.200って なんじゃい?

スタンプラリーを3箇所クリアした後は 日も傾いてきたんで温泉と食事をゲットするために「シーサイド温泉のうみ」へ向かうことに。


ちなみにこの画像と 後から紹介する温泉施設の画像は「シーサイド温泉のうみ」HPからの拝借じゃ。

・・・温泉に入る前に レストランの営業時間の関係もあるし、風呂に入る前に飯を食っておこうかのぅ。


やっぱこの時期に広島に来る、ということは 牡蠣を食わないわけにはいかないんで わしはカキフライ定食、TARO先生はそれに刺身が付いた「江田島御膳」とやらをオーダー。

やっぱり牡蠣小屋風の焼き牡蠣が食いたい、と思うところはあったんだが、この江田島ではそういう施設はあまりないようだな・・・本土側に行けば宮島周辺とか竹原周辺とか 焼き牡蠣を食わせるところはいくらでもあるんだが やっぱ島は観光客が来ないからそういう商売が成り立たないのかもな。

ちなみに江田島は「むき牡蠣」の生産高は日本一なんだそうな。確かに牡蠣を扱っている会社や工場は至る所にあるんだが、一般消費者向けというより出荷用がメインの様じゃ。
もちろん直売所みたいなものも無いわけはないんだが 時間帯が合わなかったりで今回はカキはココで食ったもののみで終わってしまったな。まあ仕方なかろう。

ま、じっくり味わうこともできたんで 最後に温泉に入って初日を〆るとするかのぅ・・・


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能美温泉 / シーサイド温泉のうみ

広島県江田島市能美町中町4719-1
泉質 :含弱放射能ーナトリウム・カルシウムー塩化物強塩温泉 PH7.9 34.3℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩・冷え性など
営業時間 :10:00~21:00 水曜休
料金 :600円

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このシーサイドのうみで使われている温泉は源泉温度46度を誇る 瀬戸内海でもかなり本格的な一品らしいが 掲げられた成分表には34.3度との記載があったんで こちらではその表記にさせていただこう。

こういう立地条件なんでやっぱりナトリウム系の海水のような成分なんだが、弱放射能を含んでいたりして何気に立派なスペックを誇っているようじゃ。今の時期だと保温効果もあるだろうし美肌効果も期待できると思うぞ。

( ゚Д゚)クワッ 温泉は裏切らない!(←?)

もちろんこういう施設なんで加温・循環殺菌はしているんだろうけど 海水系の温泉なんでその辺はあまり気にならないと思う。



設備としてはジェットバス付の内風呂に加え 露天風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂と一通り揃っていて いかにも海洋リゾート開発で作られた感じで広々としてシンプルで小奇麗。
立地の割に思ったほど風景が眺められない気もしたが 敷居も低く気軽に利用できるんじゃないかな?

ただ、観光客よりジモティの利用者が多そうで ちょうど紋付を肌にまとった人も見受けられたのが気になったかな・・・まあ気にしなければ問題ないんだろうけど。

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風呂を堪能して休憩室で時間をつぶした後は、車中泊適地と目をつけていた江田島オリーブガーデンへ。

軽自動車にオッサン二人が車中泊する光景は決して見ていて気持ちいいものではないが 背に腹は代えられんしなあ・・・とかなんとか思いながらも 江田島初日の夜は更けていくのであった・・・

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