2018年11月15日

吉和魅惑の里・水神の湯

今回の冠岳トレッキングを済ませた後に 汗を流すために立ち寄ったのは吉和のレジャー施設・「魅惑の里」



小瀬川・羅漢から吉和エリアにかけて温泉施設はいくつかあって 定番と言えばやっぱり今回訪問した三倉岳から一番近い「小瀬川温泉」か、「道の駅スパ羅漢」あたりになるのかと思う。

小瀬川温泉は廃業したという噂の真珠湖温泉や岩倉温泉と同様 何度か入っているし、「スパ羅漢」は行楽日和の日曜日などはドライブやツーリング客でごった返していたから入る気になれず・・・

ふと、吉和の「魅惑の里」という施設の存在を思い出してしまったぞ。

吉和には「女鹿平温泉クヴェーレ吉和」と「潮原温泉 松かわ」は何度か入っているが「魅惑の里」は・・・一度散策しに来た記憶はあるんだが肝心の温泉は入ったんだか入ってないんだか全く記憶にないなあ。

よほど印象が薄かったのかホントに入ってないのか定かではないが 記憶がないなら入ってないのと同じだろう。ゆえに今回はこの温泉に入ることにするッ!!
( ゚Д゚)クワッ

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吉和魅惑の里・水神の湯

広島県廿日市市吉和132
泉質 :単純弱放射能冷鉱泉 PH7.1 11.6℃
効能 :筋肉痛・関節のこわばり・運動麻痺・冷え性・高血圧・糖尿病など
営業時間 :11:00~21:00
料金 :600円

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敷地内にある温泉棟。レストランや休憩所も備えているぞ。
では受付に600円払って さっそく温泉にGO!





内部撮影はできっこないんで 例によって画像は「広島・吉和ナビ」の魅惑の里紹介ページからの無断借用じゃ。



芸北の温泉は基本的にラドン泉なんで無色透明無味無臭で特徴は判りにくい。ここの温泉もその例にもれず「温泉」としての個性はあまり感じない一品。小瀬川温泉とか松かわくらいの個性があれば、、、とは思うが 「汗を流す」と割り切るしかないんだろうな。

設備としてはの内湯はメインの「熱い湯」と「ぬるい湯」の小浴槽、中くらいの熱さの半露天風呂の3つ。
魅惑の里でレジャーを楽しんだ後に温泉を楽しむならアリだと思うが 温泉だけの利用であれば「松かわ」のほうが一枚上手だと思うぞ。



こちらは休憩所の様子。
時間帯にもよるのかもしれないが利用者が少ない、ということが美点と言えば美点か。
レジャー公園の中の1つの施設だから経営できているんだろうが 単独の温泉施設であれば もう少し設備や温泉に個性が欲しいところだな。

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芸北の秋ももう終わりかな・・・(-"-)

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