2018年6月21日
(2018GW後半戦4日目・1)黒川温泉・こうの湯
いよいよGW最終日。
この日は降水確率が高く 昼からは本降りになるだろう、ということだったが 午前中はなんとか曇天を保ったままだったぞ。
とりあえず簡単に朝飯を済ませて雨が落ちる前にサッサと撤収。当然 翌日からの出社のために早く山口に戻らなきゃならんのだが、その前にやはり温泉など・・・
と、いうわけでやってきたのは九州でも屈指の人気を誇る黒川温泉、その中でも知名度の高いと思われる「こうの湯」さんじゃ!!
・・・黒川温泉はこれだけメジャーな温泉地の割に、、、いや、メジャーな温泉地だから、といったほうが良いかもしれないが 実は今までジモティ向けの共同浴場「穴湯」しか入ったことがなかったりする。
「おしゃれで人気」というワードがどうしても敷居を高くするし 休日ともなると観光客でごった返すイメージがあるし、実際 道も狭いし やはり有名どころは旅館の露天風呂になるんで なかなかフラッと行く勇気もなかったのじゃ。
今回は「GWの特別感が欲しい」という理由で エイヤッと飛び込んでみたんだが、GW最終日の早朝、しかも雨予報ということもあってか 意外とガラガラで貸切同然で湯を堪能することが出来たぞ♪
こちらは脱衣所。
やっぱり雰囲気は重要視されているのが良くわかる造りじゃ。ここでパンツを脱いで いざ、露天風呂へ!!
手前の小屋は洗い場で 露天とは隔離されている。
ほほぅ~、、、これはなかなか・・・(´ー`)
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黒川温泉 こうの湯
阿蘇郡南小国町黒川6784
泉質 :ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉 PH7.93 49.7℃
効能 :神経痛、筋肉痛、運動麻痺、関節のこわばり打ち身、くじき、慢性消化病など
営業時間 :8:30~21:00(立ち寄り湯)
料金 :600円
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露天風呂に向かって左側の様子。
一人が入ってちょうど良いくらいの洞窟風呂があるのがお解りかな?
お湯は肌に良い、いわゆる「美人の湯」の類らしいが やや黒ずんだり白濁したり緑が入ったり、時間によって湯の色も微妙に変化するんだそうな。
もちろん完全掛け流しでお湯が使われているが 一人ふたりで使うには十分すぎる広さよのぅ・・・(´ー`)
スマホを湯船の中まで持ち込む勇気がなかったんで これは「こうの湯」さんのHPからの無断借用の画像だが、東屋の奥には「こうの湯」名物、162cmの深さを誇る「日本一深い立ち湯」がある。
正直 ノンビリと落ち着いて湯船に浸かる趣向ではないから 確認だけして満足してしまったけどな。
別のお客さんが入ってくるまでの15分くらいは ほぼ貸しきり状態で堪能できた割には 一人用の洞窟風呂に篭っている時間が妙に長かった気がするのは・・・気のせいかな?
ふふぅ~♪
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