2018年5月8日
(2018GW前半戦・2)別子温泉・マイントピア別子 天空の湯
さて、東赤石山トレッキングから下山して 汗を流すためにやって来たのは 別子銅山観光の拠点でもあり道の駅の機能も併せ持つ「マイントピア別子」。
「銀山ボーイズ」と比べるとインパクトはないな・・・(・ω・)
「マイントピア」と言っても別にクッキンアイドル・まいんちゃんのテーマパークじゃないぞ。もしそうだったらもっと早く四国に来ているしな・・・
もう夕方になっての訪問だったんで 屋台なんかも営業は終了していたが、ここは銅山テーマパークをはじめ特産品市場、砂金採り体験、観光バス、レストラン、キッズゾーン、そして温泉施設という充実した施設を誇るスポットじゃ。
で、温泉の営業は夜10時まで(受付は夜9時まで)。
翌日の西赤石山トレッキングのために この日はこの道の駅で車中泊をするのは決定なんだが たぶん西赤石山を制覇したら山口に戻るために山エリアから撤収するだろうから こーゆーのは入れるうちに入っておかないとな。
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別子温泉・天空の湯
愛媛県新居浜市立川707-3
泉質 :ナトリウム・カルシウム一塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉) PH7.1 15.6℃
効能 :筋肉痛・神経痛・関節痛・冷え性・高血圧・自律神経不安定症など
営業時間 :10:00~22:00
料金 :500円
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内部の撮影は当然 できっこないんで このあたりの画像はすべて「マイントピア別子」のHPからの無断借用じゃ。
浴室の充実度はかなりのもので メインの別子温泉を投入された大浴場をはじめ、ジェットバス、子供用浴槽、サウナ、水風呂。そして露天風呂は天然温泉に人工的に炭酸や酸素を投入した「炭酸泉」「酸素泉」、寝湯、壷湯という内容。
肝心の温泉は正直あまり特徴はないもの。こーゆー施設だから当然循環殺菌利用だと思うが たしか愛媛県とかは塩素殺菌が義務付けられていたんじゃなかったけかな?
まあ、温泉マニア向けというよりは観光客向け、あるいは登山客向けの施設で、公共のスーパー銭湯だと思えば この価格でこの内容は立派だと思う。
四国って今は立ち寄り湯やスーパー銭湯のような入浴施設が点在しているが 「昔ながらの温泉郷」というのは正直 伊予三名湯くらいしかメジャーな存在ではないから そこまでのものは求めないし 今回は「汗を流す」というのが第一義だったんで これはこれで満足できたぞ。(GWということで若干混雑していたのは仕方ないけど)
風呂上りには新居浜の町に降りて食い物屋を探すのもメンドかったんで ここで鶏唐揚げ定食などを頂く。
もう少し早い時間であれば「マチュピチュスムージー」なる謎のデザートがオーダーできたんだが、ちょっと心残りかな・・・
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