近況報告～センザキッチン編

やはりウィークエンドに何もしないとブログも滞りがちになるのぅ・・・(´□`)



そんなわしがこの週末、何をして過ごしたかといえば　土曜日は普通に仕事をして日曜日は早起きして免許の更新のために小郡まで出向いていたな。

わしのように国家に多大な寄付金を納めた功労者は　通常の更新プログラムが終わった後に映画鑑賞の特典が与えられるわけだ。

今回の映画のストーリーは　交差点で自転車に乗って飛び出してきた小学生をうっかり引っ掛けてしまったドライバーが　会社の上司に「仕方なかった、ではなく　もう少し起こりうる危険を想像していれば防げた事故じゃなかったのか？」と諌められる、という内容だったが・・・

まあ、危険運転とかで事故をすれば救いようが無いのは間違いないが、事故って所詮は結果論のところがあるからなあ。もっと言えば違反も結果論みたいなところがある、、、なんてことを書いたら「そんなことを言ってるから何時までたっても3年期限の免許なんじゃ」と言われるのがオチなんだろうけどな。

今回見た作品は　雨降って地固まる、じゃないけど　交通事故によって自分を見つめ直した主人公が人間的に成長して仕事も家庭も順調に歩み始める、というハッピーエンドで終わっていたな。相手の小学生の怪我も大したことなくて　自分が飛び出した非もあるから母親に頭をポカッと殴られて手打ちだったし　なにより主人公の娘役の女の子が可愛かったし。

前回見た映画は　千原せいじがビールを一口引っ掛けたあとに仕事が入ってしまい　「酔ってないから大丈夫だろう」と止むを得ずハンドルを握ったら　夜道でサイクリング中の親子を撥ねる人身事故を起こしてしまい　父親は死亡、子供は植物人間、自身は懲役刑で　出所してみたら奥さんは別の男性と結婚してて　慕ってくれた娘と泣きながら別れる・・・という　不幸のスパイラルのような全く救いようの無い内容だったが、そういう内容のほうが記憶には残るんじゃないかな・・・

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講習を終えて昼からは　天気も良かったんで例によって暇をもてあましているTARO先生、友人KYOJU、前世魔人ソースと　むさ苦しいオッサン4人で仙崎の「センザキッチン」へ。

ここは近場の割に「いつも混んでる」という話は聞いてて　どんなところか気にはなっていたが　実は来るのは初めてだったりするぞ。






ここは青海島の観光遊覧船のりばに去年オープンした地域物産展的な施設。場所が場所だけに観光客ターゲットの施設だが、実は4月20日に「道の駅」としてグランドオープンすることになっているらしい。

やはり観光地価格というイメージは否めないが、仙崎らしい海の幸のバリエーションは充実しているな。4月20日にはカレーショップやラーメン屋、海鮮丼なんかのテナントと24時間利用可能のトイレなんかもできるんだとか。

そういえば土曜日に「おもちゃ美術館」なる施設もオープンしていたが　有料なんで調査は止めておいたぞ。子供の情操教育的なおもちゃがメインで　我々がいくら少年のような心を持っていても金を払ってまで観ようとは思わなかったしな。（これがガンプラとかだったら　多少の出費は厭わないんだがな）



これはわしの好きな「きずし」。
「あずま寿司」とか「おから寿司」とか「卯の花寿司」とか　全国的にいろいろあるらしいが　わしは地元以外であまり観たことがない一品で　「美味いか？」と聞かれると微妙なんだが　なんか時々食いたくなるんだよなあ。（買わなかったけど）



長門とか豊田とか　最近　地場産業の一つとしてジビエ食材を良く見かけるが、ここでもそういうものを見ることができる。

キャンプなんかに持っていければ雰囲気が作れるような気もするが　やっぱり値段がなあ・・・どうしても業務スーパーとかザ・ビッグあたりの食材になってしまうのは貧乏ゆえ仕方ないのかのぅ・・・



と、いうわけで　センザキッチンの全貌の半分も紹介してないような気もするが　そんな感じじゃ！！

近いからまた行くこともあるだろうけど、近すぎるゆえにあまり行かないかもしれないな・・・まあ、行くなら平日の方がオススメだと思うけど。

ふぅ・・・