2018年3月29日

湯野温泉・国際観光旅館 紫水園

観音岳は湯野にある山ゆえに 下山後に湯野温泉に立ち寄ることは当然 折込済みだったわけだが、ネットで調べると湯野温泉で立ち寄り可能な施設は前回訪問した「国民宿舎湯野荘」のほかに芳山園、そして今回チョイスした紫水園の3つ。



なぜ今回「紫水園」をチョイスしたかといえば・・・正直「なんとなく」というか、前回利用した「湯野荘」の隣ということは確認していたから、というだけの事だったりする。

ま、「芳山園」はもう一つの湯野のトレッキングターゲット、「城山」に登った後に立ち寄ればよかろう。



玄関には何やら道祖神らしき石像が・・・



玄関前の大木は「徳山百樹」のヒバなんだそうな。



湯小屋は本館から池のある庭をぐるっと回るとたどり着くぞ。
ただ 湯小屋にはロッカーがないということで スマホや財布などの金目のものはフロントに預けざるを得なかったんで 画像は無いぞ。



こちらは「BIGLOBE温泉」のサイトから無断借用した浴室の様子。

大浴場は大きな浴槽が一つ、内部で仕切られていて男湯は ざっくりと左1/4がジェットバス、次に1/4がバイブラバス、1/2が普通の浴槽で壁に打たせ湯が2つ、というシンプルなもの。
大きな窓が光を取り込んで開放感はあるが露天やサウナはなし。ホテル系の立ち寄り湯なんでカランはシャワー、シャンプー、ボディソープはきっちりと常備してある。

お湯は掛け流しと循環式の併用らしいが 特に特徴はなかったかな?

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湯野温泉・紫水園

山口県周南市湯野4341
泉質 :含弱放射能・アルカリ性単純硫黄泉 PH:9.35 33℃
効能 :胃腸病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
営業時間 :立ち寄り11:00~20:00
料金 :600円

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今回 ここの脱衣所で見かけた湯野温泉観光協会のポスターが 「男の汗に湯野温泉」という気合の入ったキャッチコピーとサブリミナル的要素が効いた なかなか味わいのある一品で気に入ったんだが、スマホを預けていた関係で撮影できなかったぞ。残念じゃ・・・

次回、芳山園に行ったときは忘れずにチェックしておきたいところだが、もし4月8日に開かれるという「湯野温泉春まつり」に行かれる人がいらっしゃれば チェックしてみるがよいぞっ。

くはっ!!

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