2018年2月18日

冬季九州遠征③押戸石の丘

いやいや、今週末は先週末と一変して のどかな晴天の絶好の行楽日和だったな・・・

ま、わしは土曜日から出張という名目で離島でのイベントに参加していて 午前中に本土に戻っては来たが特に何をするわけでもなく ボーッと過ごしてしまったけどな・・・
(´□`)やれやれじゃ。

と、いうわけで 先週の九州旅行の続きじゃ!!( ゚Д゚)クハッ!!

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阿蘇から宿泊先の別府に向かう途中、「どこかドローンを飛ばせるところは無いか?」というTARO先生の要望にこたえるためにやって来たのは「押戸石の丘」

わしは以前に一度来たことがあるが、最近パワースポットとしてにわかに脚光を浴び始めている場所じゃ。なんでも丘の上にストーンサークルがあって その岩に磁気が帯びているとかシュメール文字が刻まれているとか・・・

ま、そのような伝説はマユツバものだと思うが とりあえず阿蘇の風景が360度見渡せる丘の上にあって 絶景なのは間違いあるまい。ただ このような寒波が来た日にやってきても 来るまでのルートが凍結して危なっかしいし 観光客はおろか受付の管理人さえいない状態だったけどな・・・

ちなみにこの「押戸石の丘」に向かう農免道路、通称「マゼノミステリーロード」はココまでは来ることができるが その先は冬季封鎖じゃ。



ここは入場料200円なんだが 無人の受付には小銭入れが置かれていて自主申告で入場するようじゃ。そこをケチるほどセコい真似をしても人間的にどうかと思うんで 素直に料金を払ってさっそく丘の上に。



当初の目的はドローンの空撮だったが、さすが360度見舞わせる丘の上は風が強すぎてフライトは不可能・・・なにしに来たのかわからない状態だったが もう料金も払ったしヒーヒー言いながらも丘の上を登り続けるオッサン二人がそこに・・・





まあ、確かに景色は素晴らしいな(´ー`) もう少し緑が映える時期になると見ごたえもパワーアップすると思うんだが それはいたし方あるまい。



どこにどうペトログラフが書かれているのかは不明だが、はっきりした漢字や文字の羅列があるわけじゃないし、「そう思えばそう見える」という類のものだと思うぞ。



こちらが巨石群の中心となる「太陽石」。



受付に置かれている磁石を使って磁場の乱れを観察することもできるが、こーゆー丘の上なんで落雷で磁気を帯びた可能性は十分あるんだろうな。

押戸石の丘 by TARO先生 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


最後に、TARO先生撮影のTHETA画像を置いて 押戸石の丘の記事のまとめとさせていただこうかの。

あ、ここは雨上がりとか雪の降った後に来ると足元がズルズルで滑りやすくなるんで注意したほうがいいぞっ!
転ぶと痛いのはモチロンだが、火山性の土は真っ黒で尻餅でも突こうものならケツが真っ黒になって非常にみっともないからなっ!

ふぅ・・・(´;ω;`) (←転んだらしい・・・)

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