2018年1月7日

草の庭



年末にコリドラス水槽の水換え掃除を行ったんだが 年末の仕事納めを終えてアパートに戻ると 水槽のガラスに無数の卵が産み付けられているのを確認。

そのままだとコリドラスやらネオンテトラの餌になってしまうんで 卵をちまちま取り出して保護ネットに隔離していたんだが 正月明けに休暇を終えて下関に戻ってみると・・・



コリドラスって魚は環境の変化で産卵が促される特徴があるんだが、水換えをしたときはかなり高い確率で卵が産み付けられるのじゃ。



今回は目視で12匹の稚魚を確認することができたな♪
また扶養家族が増えてしまうが 元気に育ってくれればええのぅ(´ー`)

まあ、こいつらは意外と頑丈で生命力も強くてなかなか死なないから 餌だけ与えてれば特に世話をしなくても大丈夫なんだけどな。それより20匹近くいたはずのネオンテトラが気がつけば3匹しかいないのは・・・だいたい一年くらいの寿命だとわかってはいるが それにしても見た目に綺麗なこいつらはなかなか増えなくて 地味なコリはどんどん増えていくのはいかがなものか・・・(←あまり愛情を感じない発言・・・)

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さて、正月明けの土日休みなんだが 今日は特に何も予定が無かったんで TARO先生が島根県の六日市で見つけたという無農薬野菜メインのオーガニックカフェとやらに出向いて来たぞ。今日はそのレポじゃ!!



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で、やってきたのは六日市の町外れにポツンと位置する 築 約100年くらいの民家を改造したというカフェ、「草の庭」さん

柿木村の道の駅なんかで天然酵母パンや焼き菓子を売っているんで知る人は知っている存在らしいが、この場所ではパンや焼き菓子のほかに有機栽培の野菜の販売やカフェ、バー、民宿なんかもやっているんだとか。



庭には「とかげキッチン」なる怪しげなスペースと 図書館、雑貨小屋、ケビンのような宿泊施設なんかもあるな・・・



店内はこんな感じ。
年代モノのテーブルや家具が置かれ 暖炉なんかも焚かれて 秘密の隠れ家的な雰囲気がプンプン漂っているぞ。



天然酵母パンは固定ファンもいるらしい。TARO先生もお母様がココのパンをお気に入りだということでお土産に買って帰っていたが もちろん店内のメニューでも使われているぞ。





メニューはこんな感じ。有機野菜や自然農法の鶏肉などに拘っているわりに価格はリーズナブルだと感じたな。



こちらはTARO先生オーダーの「おまかせサンドイッチ スープ付」(¥1000)。
けっこうなボリュームがあって食い応えのある一品じゃ。



わしのオーダーした「旬の路地野菜のランチ」(¥800)

見た目、サラダと玄米ご飯のセットなんだが、根野菜も多いし味付けが思っていた以上にしっかりしていて サラダというよりオカズとして成り立っていたのに感心したぞ。

美味し!!( ゚Д゚)クワッ!!

この「草の庭」、金・土・日・月で10:00から夕暮れまでの営業らしいが 色々なイベントもやっているみたいだし なにしろ場所が初めてだと分りにくいと思うんで できればブログフェイスブックなんかで事前に連絡先を確認してから訪問したほうがいいかもな。

オススメじゃ!!

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