野郎3人秋キャンプ＠二川キャンプ場

決算月で今月いっぱいで済ませないといけない仕事が目白押しの9月第二週・・・

来週も再来週も休みがちゃんと休めるのか読めない状態だし、「行けるときに行っとけっ！」ということで　この週末はTARO先生、魔人ソースとわしのオッサン三人で　芸北までキャンプなどに勤しんできたぞっ！



まあ、今回のキャンプは　久しぶりにソースが週末に連休がもらえる、ということで　前々から予定はされていたんだが、わしも何とか休めたし天気も素晴らしい秋晴れだったんで良かったな♪



わしの到着時に木立エリアが空いていたんで　そそくさとタープを張って分捕ることに成功じゃ。

わしはキャンコレの参天、TARO先生はいつものケシュア、ソースはNATURE HIKEのダブルウォールテント、そしてタープはケルティ。まあ　毎度代わり映えのない装備だな。

わしは世俗を離れてまったりすることだけが目的だし、TARO先生は料理が作れれば、ソースは何か食えればOKみたいな感じだったし　なにより行動がパターン化して今回も特に何か報告できるようなことも無かったかな・・・



ときどきトチの実の爆撃があったが　昼間はさすが高原らしい過ごし易い気候で　なにをするわけでもなく過ごし、夕方にオークガーデンまで一風呂浴びに。

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夜になると温度もどんどん下がってきて　さすがにシャツ一枚では身震いが・・・

わしは焚き火ポンチョで大丈夫かとナメていたが　結局念のために持ち込んだレインウェアまで重ね着して　ようやく普通に過ごすことができたぞ。
もう高原でキャンプをするにはフリースかダウンジャケットくらいは持ち込んだほうが良いな・・・



今回のディナーはソースではなくTARO先生が腕を振るっていたが、食材の買出しにはソースも同行していたらしく　TARO先生の構想は関係なく　とりあえずバラ肉が５００グラムほど用意されていたが・・・

と、いうわけで　今回のメニューは雑炊と牛皿らしきものと、



鍋の素で作られただご汁・・・と、思ったら　「これは水餃子じゃ！！」と、TARO先生のお叱りを受けてしまったぞ(-゛-；)

「・・・正直言うと　わしは今まで正式な水餃子というものを食べた記憶がないんだが、水餃子って油揚げとか水菜とかシイタケとかと一緒に煮込むものだったのか？」

・・・などとネチネチと追及したら　TARO先生が「キーッ！！」と怪鳥音を発して怒り出したんで　それ以上は触れないことにしたぞ(-゛-；)　まあ　極論を言えば食えれば特に文句もないんだけどな・・・

その後は焚き火を眺めながら11時頃まで何をするでもなくダラダラと過ごし、各自テントに引きこもって就寝。
せっかくの満点の夜空だったから　もう少し星空観察でもしておけば良かったが、木立サイトでは星が見えなかったし　焚き火が灯るとなかなか火のそばから離れないモノグサな年頃になったものよのぅ・・・

ふぅ・・・

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ちょっと前まで夜中に寝汗を書いて寝苦しい日々だったが、テントに篭って寝袋に入ると　ちょうど快眠が得られる　まさにキャンプにはベストな時期だよなあ・・・

ソースは妙に早く目が醒めたらしく　4時だか5時くらいには米を仕込んで朝食の準備などをしていたらしい。

・・・わしは普段　朝食は抜いている生活なんだが、とりあえず3人の朝食で３合の米を炊くのはどうなのか・・・
「パンもあるぞ」とか言われても　メタボなわしでも食卓を見ただけで朝から少々胃のムカツキを覚えてしまったぞ。

普段　結構な暴飲暴食をしている自覚はあったんだが　やっぱ歳なのかな・・・？
むぅ・・・