佐敷城跡を散策したあとは すぐ近くに「道の駅芦北でこぽん」なる施設があるのを知ったんで ちょっとチェックしてみることに。
ここは元々 JAの直営である産地直販所、「あしきたファーマーズマーケット」が 最近「道の駅」の登録を受けたところのようじゃ。
なにはなくとも、名前にもなっているデコポンのアイスは食っておかねばなるまいな・・・(´▽`)
少々小腹もすいたんで このあたりに来てからちょくちょく見るようになった「オランダ揚げ」なるご当地ジャンクフードも頂いておこうかの。
「オランダ揚げ」は 熊本や長崎のご当地グルメになるのかな?簡単に言えば「さつま揚げ」にパン粉をつけてあげたもので たぶんオリジナルはさつま揚げのように具材が多くなく 魚のすり身と玉ねぎのみだと思う。バージョンが進化すればグリンピースや人参なんかが加わって それこそ薩摩揚げのフライバージョンみたいになるんじゃなかろうか?(推測)
ちなみに「オランダ」は西洋式の調理法という意味らしく 当時は西洋といえば「オランダ」が代名詞だったんだろうな。
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・・・(-゛-;)
河童の祀られている川沿いのお寺なんぞをお参りして、いよいよ4日間の旅もラストが近いぞ。
では高速に乗って山口に戻る前に 最後に汗を流すとするかのぅ・・・
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今回の旅の最後のスポットは「御立岬公園」。
ここは海水浴のスポットとして有名らしいが 岬全体が公園となっていて キャンプ場、温泉、パターゴルフ、ゴーカート、テニス場などの施設がある一大レジャースポットなのじゃ。
対岸が八代湾、天草諸島となっていて 展望台からはなかなかの絶景じゃ♪
御立岬@芦北町 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ココにやって来た目的は当然 公園の中にある日帰り温泉施設、「御立岬温泉センター」。
なんでも天草と不知火海の絶景を眺めながら入浴できる露天風呂がイチオシなんだそうな(´▽`)
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御立岬温泉 / 御立岬温泉センター
熊本県葦北郡芦北町田浦町124
泉質 :ナトリウム・カルシウム・塩化物泉 PH7.06 30.9℃
効能 :神経痛・筋肉痛・きりきず・やけど・慢性皮膚病など
営業時間 :10:00~21:00 第2・4水曜、12月29日・30日休
料金 :500円
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では早速 レッツゴゥ!!ヽ(´ー`)ノ
「潮騒の湯」と「夕映の湯」は日替わりで男女入れ替えのようじゃ。
この2つの写真はネットからの拾い物なんだが、どちらも眼下に絶景の広がる露天風呂、そして大きく窓を取った内湯があり 建物も近代的で充実施設。
ジャグジー付きのメインの浴槽のほかに水風呂、そしてサウナがある。
海水に近い成分で無色透明のお湯はよく温まる一品。
こーゆー施設なんで当然 循環・加温・殺菌なんだが、わしが今回 旅の締めくくりにココを選んだ理由は景観とサウナに尽きるんで 特に気にならなかったな。
湯に拘るマニア的な要望が無ければ 敷居は低いし施設は充実しているしお手ごろ料金だし万人ウケする施設だと思うぞ。
いやいや、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものよのぅ・・・(゜-Å)
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最後の最後に「道の駅たのうら」にて食事をして この旅も終了じゃ。
ココの道の駅 併設の地産地消食堂は地元の名物の太刀魚を使った料理が楽しめるということで 今回チョイスしたのは「太刀魚丼」。ホントは太刀魚の刺身なんかのついている定食が所望だったが そーゆーナマモノ系は数も限定されているのか売り切れるのも早いんで 定番の「太刀魚丼」などをオーダー。
アナゴ丼なんかはよく見るが太刀魚はそんなに見ないかな?
いやいや、美味しゅうございました(´▽`)
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と、いうわけで 長々と引っ張ってきた旅の記録も今回がラストじゃ。お付き合いありがとうございました。
なにげに仕事もヒーヒー言っているし 入梅してアウトドア系のネタも作れなくなるし これでまたしばらくブログのネタが枯れてくるんではないかと・・・
まあ、ネタが枯れたらまた日本一周記の記事の再録でお茶を濁しますんで よろしくお願いします(´・ω・)ノシ
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