2016年10月7日
SUICIDE SQUAD
・・・と、いうわけで 「今更」感もあるんだが、昨日の仕事帰りに「スーサイド・スクワッド」を見てきたぞっ!
これがどういう作品か説明するまでもないと思うが、簡単に言えばDCコミックスの悪役がチームを組んで地球を壊滅へと追いやろうとする敵を倒す、というものなんだが・・・・
わしはこの作品の予告を見たときに、「この映画は絶対見なければっ!」と思ったものだが もちろん理由はハーレイ・クインに尽きる。
で、なぜ公開から一ヶ月も経とうとしている今まで見なかったかといえば・・・雑誌やネットでの評価が予想以上に悪かったからなのじゃ。曰く、「内容が無い」とか「唯一の見所のハーレイ・クインを生かしきれない」とか。
DCコミックはスーパーマンやバットマンで有名だが 日本での認知度はマーベルのほうが上、という声も確かにあって、アベンジャーシリーズなんかもヒットしているんだが、そもそもアメコミ自体 わしもそんなに詳しくないからなあ。
そもそもハーレイ・クインもこの映画で「そういうキャラがいる」というのを知ったくらいだし。ハーレクイン文庫なら知っていたが・・・ちなみにわしはどちらかといえばフランス書・・・
(o´д`o) フゥ
何がDCで何がマーベルなのか?といわれても ひとくくりに「アメコミ」としか見てないからなあ。バットマンやスーパーマンのような有名どころはさすがに判るが あとは正体や出自なんて知らないし。
それより「スーパーヒーロー大戦」で 大挙して登場する戦隊ヒーローの判別がつくほうが 考えてみたら異常か・・・
で、感想としては 確かに内容は無いよう、だったが それなりに楽しめたかな・・・最近のハリウッド映画、とくにこの手の娯楽作品に内容のある作品なんて無いし、そういう映画しか見てないから 取り立ててこの作品が内容が無いと感じなかったぞ。
ま、結局のところ 良くも悪くもこの映画はハーレイ・クイン(の尻)に尽きる、ということかな?
感想としてはそんなところだが、わしは上映時間の関係で字幕版ではなく 日本語吹き替え3D版しか選べなかったんだが、間違いなく言えるのは わざわざ3Dメガネの追加料金を払ってみるような作品ではない、ということかな・・・
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