2016年5月10日

2016GWキャンプ IN 二川

5月4日、大潰山と臥龍山を制覇したわしは 麓の二川キャンプ場へ。



ここで友人いし親子とTARO先生が「燻製&ドローンキャンプ」を行うというので 下山後に合流する手はずになっていたのじゃ。

前日は台風並の強風で どうなることかと思ったが 台風一過ともいうべき快晴で いつもはポツリポツリしか利用客のいないココも 多くのキャンパーで賑わっていたぞ。



今回もTARO先生は友人いしのケシュア・ARPENAZ FAMLY4.2XLに居候、ということで 到着したときはファミリーテント一張りというシンプルなサイトだったな・・・

ちなみにテントを塞ぐように車が停めてあるのは 余りの強風でテントの中ですらゆっくりできない状態だったからじゃ・・・

ちなみに今回の強風により いしのケシュアはテンションをかけていたフレームが2本 竹を割ったように縦にバッサリ折れていたな・・・(゚ーÅ)



わしは奥の方にコソッとキャンコレ参天を設営して寝床完成・・・

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今回はカン少年のリクエストで「燻製キャンプ」と銘打たれていたんだが さすがにこの風では燻製も TARO先生お楽しみのドローン飛行実験もできず・・・



キャンプの代名詞でもある焚火も無理だったんで 結局テントの中に閉じこもって 適当な食材をアヒージョやシチューにして食うくらいしかできなかったな。



ただ 夜は雲一つない素晴らしい星空だったのは良かったな。風が強くてそんなに長時間は眺めていられなかったが・・・





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そんなこんなで 一夜明けた翌 こどもの日・・・



まったりウダウダ過ごして、風も前日に比べて少し収まってきた、ということで ドローンを飛ばしに裏の掛頭山まで登ることに。



この山の山頂は簡単に車で行ける上、スキー場になっているんで 万が一操作を誤って落下しても拾いに行けるだろう、という 深い理由があったわけだが・・・

注目を浴びながら そそくさと飛行準備を始めるTARO先生。




相変わらず子供の注目を浴びるテクニックは凄いぞッ!!



掛頭山の山頂から優雅に飛び立つドローン・・・

「はげ山だから あんまり面白い絵は撮れなかった」、、、

と、感想を述べておられたが、

う~ん、、、

4 件のコメント:

  1. 掛頭山でしたか~。
    子どもの日は深入山からお隣りの臥龍山を眺めてましたが、
    掛頭山の方からただならぬ気配を感じたのは・・・・!?
    それにしても、二川キャンプ場の星空は素晴らしいですね。
    芸北の山歩きは基本日帰りなんで、ビックリです~!

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    1. アユミトノボルさん>やはり念が掛頭山から放出されていましたか・・・(-_-;)
      芸北は確かに山口県から日帰り圏内ですが 私の場合、できるだけ温泉とキャンプと登山はセットにしたいと思っているんで そういう意味では二川と聖湖は定番になります。高原なんで天気の移り変わりも早いんですが 晴れていれば空気は澄んでいるし標高も高いんで星空はなかなかですよ(´ー`)

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  2. BARA師匠・・・・・・・

    なぜにそんな奥まった場所に参天を・・・・・・(´Д⊂グスン

    このところ、確かに強風が多いですね。私もFRPのフレームを折った事があったので、以後購入のテントはすべてアルミフレームにしてます。(アルミの方が折れやすいかもですが、風に対する強度面では良い気がします。)

    意外とドローンの操縦も難しいモノですね。

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    1. Vein 氏>奥まったところに設営したのは単に暴風対策なんですが やっぱりなるべくソロ雰囲気を出したいという願望があるのかもしれません。

      ドローン、今はGPSやらなんやらで かなり本体の方で制御しているようですが それでも飛ぶものなんで自分で操縦するには勇気が要りますね。と、いうかラジコンカーもまともに操れた記憶がないんですが・・・

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