ども、明日から公開の「進撃の巨人」は 観なければなるまい、と思いつつも なんとなく観るのが怖い者です(=゚ω゚)ノ
いやいや、それにしても梅雨が明けると本格的に暑いのぅ・・・
わしの住む市営住宅は網戸が付いてないんで 基本的には毎日閉めっぱなしなんだが、さすがにこの暑さで窓を開けないと熱中症にかかりそう(エアコン?なにそれ 美味しいの?)だし、新聞に密室殺人事件が起こったと載っても嫌なんで プライバシー保護のためスダレを窓に掛けて 開けっ放しにしている。
そうすると蚊や羽蟻、酷いときには雀や蝙蝠なんかも部屋に飛び込んで来るわけだが、雀や蝙蝠はカワイイから良いとして(良いのか?) 蚊はアースノーマットで対処できるが 羽蟻はどうにもならんな・・・しかも数が尋常じゃないし。
先日は思わず掃除機を出してテーブルの上に落ちている羽蟻を駆除したんだが、今日はキャンプで使う業務用蚊取り線香「森林香」を引っ張り出して 効果の程を試してみたんだが・・・
(;´Д`)・・・部屋の中で業務用蚊取り線香を炊くと やっぱ辛いんで オススメはしないな。
と、いうか 毒ガステロに遭ったかのような怪死事件で新聞を賑わすんじゃないかと思ったぞ。やれやれだな・・・
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さて、先日も日記に書いた下関市のプレミアム付き商品券なんだが・・・
こちら、10000円の価格で商工会に加盟している店舗で使える1000円券10枚と 指定する中小規模店のみで使える1000円券2枚のセットだったりする。
商工会共通券のほうはヤマダ電機とかジュンテンドーとかユニクロとかでも使えるから 困ることは無いんだが 問題は中小規模店支援券のほうかな~。基本的にそういう店は専門店でもあまり欲しいものはないし、アマゾンとかで買ったほうが結果的に安かったりするからなあ。
・・・と、思っていたら 地元のスーパー丸喜でも使えることが判ったんで 補助金で浮いた2000円で一発、ウナギでも買ってやろうと出向いたんだが・・・
ここんとこ スーパーのウナギでも高くておいそれと手が出ないのは知っていたが さすがにパック詰めの価格が1980円とか書かれているのを見ると いくら浮いた2000円で収まるといっても やっぱ買うのは躊躇ってしまうな。
結局 手にとっては元あった冷蔵ケースに戻し、取っては戻し、を数回繰り返して タイムセールで半額処分になったカツオのたたきを購入。それだけではお釣も出ないんで 半額になったハマチの刺身とか 牛乳やアイスクリームなど なんだかんだで2000円をちょっと越えるだけの買い物をして終了~。
ウナギは年に一度は食いたいが 2000円出すんだったらステーキや 他の魚の刺身のほうが食い勢もあるし スタミナも付くだろ。 と、いうか 夏バテ気味だが食欲はしっかりあるからなあ。
ウナギもアレだが、今年は土用の丑の日が2回あるから そのときにすき家のうな牛でも食うかな。
養命酒のCMの女の子がかわいいから 今度コスモスで買ってみようかのぅ・・・(´ー`)
2015年7月30日
創作料理 ちっぽら食堂
先の週末キャンプは阿武町の遠岳野営場で行われたんだが、現地に向かう前に昼飯を済ませておこう、ということで立ち寄ったのは 阿武町奈古の駅近く、サンマート敷地内にある「ちっぽら食堂」とやら。
TARO先生の解説によると なんでもTVでも取り上げられた知る人ぞ知るレストランなんだそうな。
ちなみに「ちっぽら(cipolla)」とはイタリア語で玉ねぎのことなんだそうな。
阿武町に隣接する萩市大井地区は玉ねぎの産地としても知られているが ココの特徴は地元産の玉ねぎをふんだんに使っていることだったりする。
わしも「大井どん」なる玉ねぎどんぶりが気になったんだが、キャンプの食材として大量に玉ねぎを仕入れていたんで 今回は「ウェルドゥーネランチ」という なにやらハイカラな響きのメニューをチョイス。(ちっぽらカレーも気になる・・・)
日替わり定食のことじゃないかと思ったが、「ウェルドゥーネ」の意味を調べたらどうも「新鮮な」「野菜」ということらしいが、「鮮度のいい食材を使っている」ということなのか「野菜」そのままの意味なのか判らないが 野菜炒め定食が出てきたな。
まあ、700円で小皿がついてこの値段なら適当かな・・・
TARO先生によると ここはちゃんぽんが美味しいらしい、ということで TARO先生と友人いしはそちらをオーダー。
ホントは無角和牛のステーキやハンバーグが美味しいらしいが 昼間から豪勢に牛肉を食う余裕の無い魔人ソースはカツ定食、いしの息子カン少年はカツ丼をオーダー。
コチラの写真は撮ってないが、なかなかボリュームがあって何気に美味そうだったぞ。わしもカツ定食にしとけばよかったかな・・・
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こちらのお店は小さくて目立たないが 食材は主に地元産で美味いし料金も手頃。
道の駅からも近いし、混雑している道の駅で食事が出来なかった場合なんかに 覚えておいて損はない存在だと思うぞっ!!くはっ!!
2015年7月29日
いそいそと磯に急げ!!
さて、日曜日はキャンプを早々に引き上げて 実家には9時頃に到着したんだが、27時間テレビとかなんとかでドラゴンボールもお休み・・・
仕方ないんで録画していたワールドトリガーやらニンニンジャーなんかを鑑賞して 嵐のせいで睡眠が浅かったこともあって しばし爆睡・・・
昼飯を食って再び昼寝をしたんだが さすが予想ではこの夏最高の気温だということで 寝ているだけで汗がダクダクと流れ出て 結局2時頃にどうにもならずに目を覚ますことに。
これは汗を流しに温泉に行くか どこか涼みに行くか・・・
と、いうわけで やって来たのは萩市玉江の奥にある 通称「倉江の浜」。
我々がいつも通う「青長谷」と呼ばれるエリアの手前になるんだが、中学・高校の時代には夏休みになると毎日のようにチャリンコでここまで泳ぎに来ていた馴染みのスポットじゃ。
何故今回 ココに来たかといえば・・・もちろん海に来るのは 涼みに来るとか泳ぎに来るとか焼きに来るとかヒマツブシとか 色々あるんだが、今回はソロ活動ということもあるが 単純に海水に浸かりに来たのじゃ。
わしは海水というのは 「ミネラル」という意味では そんじょそこらの温泉には太刀打ちできない濃い成分だと認識しているんで、今回はヌル湯の代わりに潮溜まりを湯船に見立ててれば「真の大自然の露天風呂」という趣が味わえるのではないかという思惑があったわけだ。
これなら入浴料もタダだし、温泉との違いは海パンを履くか履かないか、ということだけだしな(´ー`)
もちろんフルチンで入って本格的な海水温泉露天風呂を味わうのも一興だが、やはり地元の家族連れなんかもいるような磯の潮溜まりで 50の謎のオッサンが頭にタオルでも置いて フルチンで「ふぅ」とか言いながらくつろいでいたら やっぱ通報される可能性もあるからな・・・今回は「安心してください 履いてます」と言い訳が出来るように ちゃんと海パンを履いての入浴じゃ。
ほれ、露天風呂になりそうなシチュエーションの潮溜まりが そこかしこにあるぞ(´ー`)
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2015年7月27日
2015 海水浴キャンプ@遠岳野営場 ②
サイトの設営を済ませて 早速清が浜へ。
奥に見える山が阿武町の名山、遠岳山で キャンプ場はこの写真では右側にあるぞ。
波打ち際で既にグッタリしているカン少年・・・
保護者の4人のオッサンはカン少年の年代の頃は 気がふれたかのように一心不乱で海で戯れていたが、さすがに年齢的に体力が落ちてきて 海に浸かっている時間より砂浜でウダウダしている時間のほうがはるかに長くなったな・・・
ここも「鳴き砂」が名物なんだが、最近鳴いてる様子を見たことが無いな・・・やっぱ環境が少しずつ変わっているんだろうな。
今回もデジカメで海底の様子を撮影はしているんだが、特に面白い絵でもなかったんで割愛じゃ。
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2015年7月26日
2015 海水浴キャンプ@遠岳野営場 ①
海だ!キャンプだ!!清が浜だ~~~~ッ!!
てなわけで 台風の影響で梅雨明けも遅れているこの週末は 恒例の海水浴キャンプを行うために わし、TARO先生、友人いしとその息子カン少年、そして魔人ソースのアラファイのオッサン4人と児童1名の謎の集団がやって来たのは 阿武町の遠岳野営場。
清が浜は山口県でも数少ない鳴き砂の海水浴場として知られているが、その清が浜に隣接するキャンプ場が遠岳野営場なのじゃ。
なんだかんだで年に一回は ココを利用してキャンプをしているんだが、昔ながらの教育的キャンプができる施設なんで なにげにお気に入りスポットだったりする。
今回はX-MEN級の雨男、友人HANTが参加するかも・・・という事にリンクして 週末に台風がやってくるという予報で 若干の危惧もあったんだが、HANTが不参加を表明すると同時に台風が迷ったように速度を落とし、なんとか日曜まで晴れ予想となったんで 無事にキャンプが決行されたぞ。
仲間内で「やっぱり奴は凄い」・・・と、感心しきりだったんだが・・・
まあ、そんなことはどうでもいいことなんで置いといて とりあえず今回利用した遠岳野営場の紹介だけしておこう。
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研修旅行3日目 熊本~大分
研修旅行もいよいよ最終日。
この日になると体力的に相当疲れが溜まっていて(ほとんど飲み疲れ、食い疲れなんだけど・・・) 皆さん元気が無いんだが、社員一行を乗せたバスは早朝から与えられたスケジュールをこなすために予定通りホテルを出発じゃ!
まずは桃山式の回遊庭園、水前寺成趣園。
東海道五十三次に見立てた庭園の池は出水神社付近からの湧水なんだそうな。
ここも熊本観光では名所らしいが 正直 熊本市の観光地と言うのは熊本城しか思い浮かばなかったし、こーゆー感じで強制的に連れてこられないと個人では来ないだろうスポットではあるかな~
阿蘇の大観峰は雨模様だったんで ここでは親と自分のお土産として陣太鼓を購入して撤収。
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熊本を後にして大分県入りして 昼食は日田のサッポロビール園。
昼間からジンギスカンとビールはキツい・・・というか 3日間連続でこんな感じだからなあ。
貸し切りバスなんで 初日の出発からビールを飲んでいるし 熊本の馬刺しと赤牛、鹿児島の黒豚、ここで羊と鶏肉を食ったから 肉類は大方コンプリートしたような・・・
さすがに3日の旅行で3キロ太ると 食いすぎでダルいし体調もおかしくなるぞ(-_-;)
ツアー最後の訪問地は日田・豆田町の散策。
バスの駐車場は定番の薫長酒造だったな。
日本遺産認定、か・・・
わしは世界遺産より 正直 こっちのほうが好感が持てると思っているんだが。
ま、豆田町に関しては 個人的に3月のひな祭りに来たばかりなんで 特に見るところもなかったな。
と、いうか 雨が上がると暑くて歩く気にならなかったから 喫茶店でアイスコーヒーを飲んで涼みながらバスの発車時間まで粘っていたような・・・
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てなわけで 今回の社員旅行はこんな感じで終了じゃ。
とりあえず9月決算で黒字が見えないと行われない行事なんで 来年も社員旅行があるかどうかは不明だが もし来年も行けるようであれば なるべく個人では行きにくい場所がいいなあ・・・わしの個人的希望が他の社員の嗜好とは必ずしも一致しない、というのは重々承知の上なんだがな。
・・・来年の決算か。まだ今年の決算も迎えてないから来年のことまで考えてないが 見込み客が居るわけでもないんで既に気持ちが暗いぞ。
ふぅ・・・
熊本城温泉 城の湯
社員旅行二日目の宿泊は熊本市の中心街にあるワシントンホテルプラザ。
まあ、ビジネスホテルなんだが 一人一部屋があてがわれて 寝るだけだったら特に問題も無いんだが・・・
せっかく熊本に来たのに温泉のひとつも入れない、というのもアレなんで 飲み会が終わったあとにスマホアプリで近くの立ち寄り湯を検索。
タクシーでも使って菊池や植木エリアまで足を延ばせばツウ好みの温泉があるのは判っていたが さすがにそこまでして温泉に入る時間も経済的余裕もないんで 近場で手を打つことにして やって来たのは熊本城のすぐ近く、「熊本城温泉 城の湯」とやら。
ホテルの目の前には巨大な歓楽街エリアがあって 普通の銭湯の何十倍も入浴料の高い「大人のお風呂」がいっぱいあるのは判っていたが わしの性格ではそんな場所に行っても真の「癒し」は得られんからなあ。(「イヤラシ」は得られるだろうが・・・)
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熊本城温泉 城の湯
熊本県熊本市西区熊本2-8-43
泉質 :弱アルカリ性単純温泉 PH不明
効能 :筋肉痛 神経痛など
営業時間 :午前10時30分~翌3時00分、早朝6時30分~8時00分
料金 :570円
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こちらの温泉は 早い話がスーパー銭湯で お湯は循環・塩素殺菌、泉質も特に何か特徴がある、というものではない。
同じスーパー銭湯なら もう少し歩いて江津湖温泉とやらのほうが泉質は判りやすかったかもしれないな。
しかしながら大都会のど真ん中で これほどの規模と充実設備を誇りながら お手軽な料金設定は流石だと思うわけだ。
例によって画像はネットよりの無断借用だが、メインの浴槽のほかにジャグジー、電気、水風呂、サウナに露天、水風呂と 一通りのものはある。都会の真ん中なんで露天は「天井が無い」というだけのものだったが・・・
わし的には「健康風呂」と名づけられた38度くらいの湯が張られた浴槽がお気に入りで 何時までも入って居られる素晴らしい一品だと思ったぞ。
今回の目的は温泉と言うよりはサウナだったが、サウナと水風呂があれば時間はいくらでも潰せるお年頃になっちゃったなあ・・・(´ー`)
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てなわけで 温泉としては特にアピールする点もないんだが、熊本市中心街に行くことがあれば こういう施設がある、ということは覚えておいて損は無いかもな。
わしは個人で都会にわざわざ行くこともないし、マイカーで熊本までいけば やはり温泉に入るなら山鹿か平山か植木あたりまで出向くとは思うけど。
2015年7月22日
社員旅行2日目レポ~ 鹿児島から熊本へ
さて、先の「研修旅行」という名の慰安旅行なんだが、二日目のルートだけチャチャッと紹介しておこう。
これは・・・田の神さぁだろうな。ちょっと素材も造形も今風だけど。
念のために後ろから観察したが 特に感銘を受ける造形でもなかったか・・・
せめて俵に乗っているとか 頭の笠の先っぽが割れているとかだったら それなりに作りも変わっていたのかと期待もしたんだが・・・(?)
指宿のいわさきホテルを出発して 最初に向かったのが 定番の「長崎鼻」。
ま、わしとしては入り口の駐車場脇に鎮座していた「子宝神社」のほうに深い感銘を覚えてしまったがな・・・
お次は 何があるわけでもない池田湖。
特に見所もないと思うんだが、そう言いつつもイッシー像があれば撮ってしまうのは やっぱ性だろうな・・・
とりあえず 大鰻。
ここで 友人達への土産として「薩摩剣士 隼人」なるご当地ヒーローのキャラメルなどを購入。
世の中、知らないことが多いのぅ・・・(´ー`)
さつま焼酎の工場などを見学して、駆け足で午前の部が終了~♪
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指宿温泉 指宿いわさきホテル
てなわけで 先週の金曜日から連休を利用して2泊3日、「研修」という名目で社員旅行が行われたんで参加してきたぞっ。
指宿と言えば 2年前のGWに開聞岳トレッキングと合わせて訪問済みで 個人的には目ぼしいところは大体押さえてきたつもりだったが・・・
指宿の一般的な観光地としては砂むし風呂、知覧特攻平和会館、池田湖、、、くらいしか浮かばないんだが やっぱり今回もそんなコースを強行スケジュールで回る感じだったな。
半日くらい自由時間が有れば 「たまて箱温泉」をはじめとする温泉巡りやスヌーピー山散策とか やりたいことはあったんだが・・・
朝8:30。
下関からチャーターバスに乗り込んで 途中、馬刺しと焼肉を食うために菅乃屋西原店なる店に立ち寄って 鹿児島入り。
夕方近くになってやって来たのは お決まりの知覧特攻平和会館じゃ。ちなみに入り口傍の植木はヒコーキの形になるように剪定されているらしいぞ。
前回来たときは入場受付時間を回っていたんで 会館の周囲と武家屋敷を散策しただけだったが 今回は中に入ってちゃんと特攻隊の残した手紙などの資料を見学。
会社の金で入れたということがポイント高いが、当時の特攻隊員の心情を考えるとグッと来るものがあるものの、今回の旅行が何の研修なのか、という根幹に関わることは深く考えないほうが良いんだろうな。
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2015年7月20日
「海の日」なんで
てっきり梅雨は明けているものだと思ったが、九州北部はまだ明けてなかったんだな・・・
てなわけで天気もやや不安だったが、今日はTARO先生の招集の元、わし、KYOJU、HANT、そしてインドネシア赴任からラマダン休暇で戻っているTARSHIという5人組は 我々の海水浴定番スポットの「青長谷」に集い、今季初の海水浴などを堪能することに。
思いのほか海水温が低く、根性なしのアラファイの謎のオッサン5人が浜でウダウダと過ごすむさ苦しい光景が・・・
どうでもいいけど 高校生の時代から行動パターンが全く変わってないぞ・・・(-_-;)
青長谷も透明度が高いのは認めるが、年々 海草の類が少なくなっているし 乱獲も影響しているのかニナやサザエなどの貝類もめっきり少なくなったし カラフルなウミウシも居なくなって 居るのはアメフラシとムラサキウニばっかりだな・・・
もう少し倉江寄りの岩場に行けば もう少し生態系も賑やかになっているんだろうか?
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2015年7月18日
2015年7月16日
うきしま工房
週末に実家に戻ったものの、年老いた母親を置いといて 独りでそそくさと芸北に出向き のほほんとキャンプなどをして家を留守にしてしまうのも 人としてどうなんだろう?
・・・と、たまに後ろめたい気持ちにもなる今日この頃、手ぶらで戻るのもアレなんで 手土産としてシュークリームなどを買って いろいろ誤魔化すことに。
で、やって来たのは最近 ブログ他メディアで なにかと名前を聞く「うきしま工房」。
萩グランドホテルの隣に5月にオープンしたシュークリーム専門店で 存在は知っていたが なかなか来る機会がなかったのじゃ。
ちなみに こちらの屋号なんだが、グランドホテルのある弘法寺一帯は「浮島」という地名で そこからの命名らしい。 すぐ傍にあるバス停も「浮島」と書かれているぞ。
2015年7月15日
2015年7月14日
世界遺産:恵美須ヶ鼻造船所跡
先に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」で それを構成される史跡として 我が地元・萩市でエントリーしているのは「萩城下町」「松下村塾」「大板山たたら製鉄遺跡」「萩反射炉」「恵美須ヶ鼻造船所跡」の5箇所。
実はその中で 萩で生まれ育ったわしでも一度も訪れた記憶が無い場所が一箇所・・・それが今回紹介する「恵美須ヶ鼻造船所跡」じゃ。
さすがに地元の人間が地元の世界遺産スポットを「行った事がない」というのはアレなんで 今回、じっくりと観察してこようという趣旨なんだが・・・
世界遺産登録になったことにより 観光客対策として萩漁港に臨時駐車場ができていたな・・・ここを拠点にして同じ小畑地区にある萩反射炉と合わせて見学することが出来るぞ。
平日であれば 別に直接車で乗り付けても問題は無さそうだが、やっぱ世界遺産ということで観光バスも来るようになったみたいだし 無料ガイドのオバちゃんが待機するプレハブ小屋なんかも設置されていたな。
日曜日でも天気が悪ければ訪れる観光客もおらず オバちゃんもヒマを持て余している様子だったが・・・
先ほど「唯一訪問していないスポット」と書いたが 実は「行ったことがない」ということは無いと思う。萩の漁港のすぐ隣にある波止場なんで たぶん一度くらいは来たことがあるはずなんだが、全く記憶にはないし、正直、「ここが史跡だった」というのに気付いたのは 世界遺産登録運動が起こって急に脚光を浴び始めたからではないかな?
実際、設置された解説ボードを読むと 近代産業遺産に認定されたのが2007年で 国指定史跡になったのも2013年と ごくごく最近のことらしいし、たぶんそれ以前は単なる「古い波止場」だったんじゃなかろうか?
ま、ここがどんな史跡で 何が評価されて世界遺産構成史跡になったのか、詳しい説明はメンドクサイんで wikiか
こちらを参考にしていただくとして・・・
・・・では 行ったことがある人も居られようが あらためてご紹介しよう!!目を見開いてご覧下され!
こちらが萩市の明治日本の産業革命遺産構成史跡のひとつ、
THE 世界遺産 ・ 恵美須ヶ鼻造船所跡 じゃぁああ!!
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2015年7月13日
聖湖ソロキャンプ@2015梅雨!
さて、この週末なんだが、何もしなくても汗が吹き出て止まらない状態だったんで 芸北に避暑がてら キャンプなどをして過ごしてきたぞ。何もしないで動かなければホントに何もせずに週末を過ごしてしまいそうだったしな・・・
今回は何気に星空観察が目的だったが、山口方面は曇り予報で風も強そうだったんで 少しでも晴れ確率の高そうな広島まで足を延ばしたんだが、やっぱ山間部はそういうわけにもいかず 結局ずっと曇天と小雨交じりだったな・・・
こちらが芸北の無料キャンプ場、聖湖キャンプ場。
仲間内キャンプだとどうしても二川キャンプ場のほうに流れてしまうんだが、ソロの場合はこっちの方が利用頻度が高かったりする。
聖湖はフラットなエリアの競争率が高いが ソロの場合の狭いスペースであれば何処か適当に場所を陣取ることができるし、上水も水洗トイレも完備されているからな。
あと、誰かしらキャンパーが居るんで 霊の襲来の可能性がほぼ無いというのもポイント高いぞ(←そこ?)
今回 聖湖をチョイスしたのは 快適な睡眠を得るためにヘネシーハンモックを使ってキャンプを実行するためだったんだが、ハンモックが吊れる適当な間隔で樹木が生えているキャンプ場って あるようでそんなに無いからなあ・・・
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2015年7月12日
ジョイフルセンター須佐@2015
いやぁ、台風が次から次へと発生して梅雨明けは何時になるのか判らないが、ハッキリしない天気でも暑いことは暑いのぅ。
で、土曜日は会社の用事をちょこっとだけ済ませて 昼過ぎに萩の実家に戻ってきたんだが、実家に居ても暑いだけなんで 芸北などに避暑キャンプに出かけてきたのは 昨日のモブログ機能を使ったエントリーの通りじゃ。
キャンプネタは特に紹介する内容でもないんだが、後日ヒマだったらアップするとして・・・
今日は朝の天候もポツポツ状態。 本格的に降られたら困るんで撤収も早かったんだが、帰り道にふと思い出して 萩市須佐の「ジョイフルセンター須佐」に夏限定の「男命いか」を食いに行くことに。
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