俵山しゃくなげ園

さて、今日は第三日曜ということで　団地の清掃活動の日・・・は、雨のため中止になったんだが、特に何もすることも無かったし　来週末は所用で下関に留まることが決まったんで　昼からはとりあえず萩の実家に戻ることに。

まあ、萩に戻っても　やっぱり雨なんで何もすることも無く　昼飯食って昼寝して夕食食って　再び下関に戻ってきただけなんだけどな・・・結局　昼寝しに帰っただけのよおな。

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で、下関から萩に戻る途中なんだが　天気も小康状態だったんで俵山のしゃくなげの状況などを確認してきたんで　ご報告しておこうっ！先日購入したデジカメ、OLYMPUS　SH-1の実戦も兼ねているぞっ！くはっ！！



俵山しゃくなげ園は金山さんが40年近くをかけて自宅の裏山を整備して　170種類、約30000本の石楠花を育てている、というスポット。



個人の敷地なんだが　平成21年度に観光大賞なる名誉に輝いて　今では県内はもとより観光バスなんかも乗り入れて大勢の人がやって来る名所となっている。

狭い山道がこの時期だけ渋滞を起こすんだが　交通警備のガードマンなんかも出動しているから　長門市としても観光地としてそれなりの予算を投じているんだろうな。



こちらが金山さん・・・



以前は人を見ると警戒して小屋の中に隠れていたイノシシも　最近は人を見ると近寄ってくるように慣れきっていたな・・・(´ー`)

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ミニチュアモードにて。

肝心の石楠花なんだが、先日「咲き始め」の情報を聞いてはいたが　ピークはやはりあと一週間、ってところじゃないかな？

今日は天気が悪くて　まあまあゆっくり見れたが　ピークで天気が良ければ　やっぱり相当数の見学客が予想されるんで　動ける人は平日か早朝・夕方にくることをオススメしておこう・・・



ソフトフォーカス



トイカメラ



マクロ



ドラマチックトーン



ポップカラーでテレマクロ

しかし今回購入したSH-1というデジカメ、今では後継機が出て型遅れ、という存在なんだが　それでも今日日のデジカメの技術は相当に進歩していると実感できる出来だと思うぞ。

撮像センサーが1/2.3サイズという　一般的なものだが、もう少し背伸びして1/1.7サイズセンサーの画像で満足できるのであれば　上位機種のスタイラスS1あたりを買っておけば　芸術作品を撮ろうと言うこだわりが無ければ別にデジイチまで手を広げなくても完結してしまう存在だと思うぞ。

・・・て、いうか　スタイラスS1に1型以上・・・できればフォーサーズのセンサーで、300ｍｍまでの全域でF2.8のレンズが付けて実売8万程度で発売すれば　正直ミラーレスなんて全部駆逐されてもおかしくない実力だと思うんだがなあ。

今の技術力でそんな機種が作れないわけはないだろうが　そんなものが発売されたら最初に壊滅的な被害を受けるのは　どう考えてもPENとOM-Dだろうから　作れたとしても発売はされないだろうけどな・・・



さて、SH-1の実写レビューはこんなところなんだが、ササッと適当に撮ったし天気も悪かったし、わしの芸術に対する欲望が枯渇しているんでいい加減なものばかりだが　その割には概ね満足できる性能だったな。

タイムラプスやインターバル撮影の機能を試す機会を　そろそろ考えるかのぅ・・・ふぅ・・・