2015年3月25日

飯ヶ岳周回ルート~下山編




頂上から雀谷山に向かう縦走路に沿って 下山開始じゃ!
前回はウッカリ雀谷山を目指してエライ目に遭ってしまったが、今回は素直に下山するんで 分岐からブナ自然林コースへ。



このコースはブナを眺めながら谷をいくつか越えていくルート。沢沿いのルートは笹が茂り 地盤もやや崩壊していて判りにくい場所もあるが なんとなくそれらしい道を歩いてれば何とかなるんじゃないかな?(←相変わらず適当・・・)





むぅ!確かに沢もキレイだし自然も素晴らしいが、季節によってはマムシ・熊・蜂の危険はあるだろうな・・・(・ω・)



やっぱブナのある森は水がきれいだよなあ・・・(´ー`)



ここからは沢に沿って下りていくコースとなる。

途中いくつかの小滝が現れるが 滝の傍にも容赦なくロープが張られているが 確かに下りで使うには危険なコースかもしれないな・・・

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規模は確かに大したことは無いがなかなか趣のある滝が連続して流れているぞ。
山口県の滝を精力的に捜し歩いていた頃から 飯ヶ岳の滝の存在は知っていたが、ようやくその姿を拝むことができて感動じゃ!







基本的に水の中を歩くようなシーンは無かったんで 普通のトレッキングシューズでも問題ないんだが、滑りやすいのは確かだし 雨後は沢もどうなるかわからないから本格的な沢登り覚悟であればともかく、状態によっては迂回するのが正解だろうな。









ヒーコラ言いながらも木々の間からカナブン号が見えて ようやく下山完了じゃ。
このあたりになると明確なルートは確認できず、沢に沿って適当に進路を取ることになる。ゆえに駐車場からは取り付き口が判らなかったんだな・・・

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いやいや、お手軽ではあるが なかなか味わい深い山であったな・・・(´ー`)
こういう原生林っぽい雰囲気を残したブナ林って山口県では中国山地エリアでも一部しか残されてないんで 大事にしていかなきゃならんのだが、ルートさえ気をつければ子供連れで歩けば情操教育というか 山口県の自然について考えることのできる良い場所だと思うぞ。熊鈴の携帯を推奨するけどな。

できればイワカガミか、せめて馬酔木とか なんらかの花の咲いている時期か 紅葉の時期の登るのがベストなんだろうなあ・・・ふふぅ~・・・

3 件のコメント:

  1. BARA様、こんにちは!
    てっきり週末は野営になるかと思いきや、息子の卒園式でした。
    関係無いですが馬酔木の花言葉は種類豊富ですが「危険」とか「犠牲」とかもありますよね♪
    ・・・・・・・・(゚Д゚)クワッ!
    BARAさんの物欲番長に対抗して、我輩も旅のお供にラジオを新調致しました。
    コンデジもそうですが「MADE IN JAPAN」に拘ってみました。数ある中国製SONYの製品の中から「ICF-801」をチョイス致しました。BMXは地味に続けてるのでメンテ中とか割と使用してます。音質も良くて気に入ってます。

    ・・・・・(テントやら野営用品は中華製が多いくせにね・・・・・・)

    長く使いたいものは日本製。消耗品は中華キャノン!!(゚Д゚)クワッ!!

    あ、飯ヶ岳周回・堪能致しました。やはりブナの木といえば綺麗な沢ですよね~♪

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  2. >文章が拙いので分かりにくかった故に修正です。中国製品ばかりのSONY製品ですが「ICF-801」はMADE IN JAPANなのです。(本当なのかは知りませんが、製品にはそうかいてありますw)

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  3. どもです。私もこの週末を逃しては来週も再来週もその次も土曜日は休めそうに無いんで せっせと野営をいそしんできました。花見キャンプは出来そうにありませんが・・・(;´д`)

    ラジオですか・・・中学から大学まではけっこう聴いてましたが 今は営業車の中だけですね・・・
    あ、山での熊よけで携帯ラジオを買いましたが 熊が出そうな山ではまともに電波が入らないし チューニングが合ってないラジオは熊以前にこっちの気が滅入るので使ってません。ソロキャンプですることもなく寂しいときには案外活躍してます。

    そんな使い方だから 別に国産じゃなくてもELPAやオーム電気あたりでも構わないんですが・・・

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