2014年12月31日

大晦日っ!

いやいや、今年もあと90分程度となってしまったが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



一年の最後を締めくくる、ということで 昼間は長門湯本の恩湯などに出向いて一年の穢れを流してきて これで新年を迎える準備も万全じゃ。(普通に年末にしなきゃならないようなことは何もしてない気もするけど・・・)

今は紅白とガキ使い・・・それとケーブルTVで「HUNTER × HUNTER全話一挙放送」と「ゴジラ総選挙」をザッピングしながらマッタリと過ごしているが、年始は天気も荒れる予報なんで 何もしないまま寝正月で過ごす予感しかしないぞ。

せっかくの連休なんで何かイベントでも考えて有意義に過ごしたいというのはヤマヤマなんだがな。

どうでもいいけど日テレブラスって 3日間くらいぶっ通しで「HUNTER × HUNTER」を全話放送してて 他の番組は一切プログラムされてないんだけど・・・あと 別の局でワンピースを延々流してたりジョジョを流してたり・・・こういうキー局のBS局って 存在にあまり必要性を感じないんだけどな。
まあ、気にいらなければ見なきゃ良いだけの話なんだろうけど・・・

ついでにもうひとつ どうでもいいことなんだけど、miwaって今まで全然チェックしてなかったけど 案外と可愛いな・・・(´ー`)

生きる希望が増えたところで 来年は 来年こそは わしにとって良い一年でありますように。

皆様もそれなりに良いお年をお迎えくだされ~(・ω・) (←適当・・・)



2014年12月30日

2014年末!オッサン同士のカラオケ大会!!

さて、暮れも押し迫った今日この頃、今日はいつものメンバーで 年末恒例のカラオケ大会などが行われたぞっ!




まあ、オッサンのカラオケ大会なんて特にブログに書くような内容でもないんで 今回熱唱された曲の数々の画像だけ置いておくかの。






加田の湯

今回の松江旅行の最後に 汗を流すためにやってきたのは飯南町の「加田の湯」

確かに加田の湯は雰囲気も良いし お湯も設備も素晴らしいが、松江から結構山のほうに進んでいく位置にあって 他に何か目的があるならともかく それだけで行くには少々距離があると思うのだが、なんでチョイスしたんだろう?

・・・と いう疑問が頭に浮かんだんで TARO先生に真意を問いただしたところ

「深い意味は無いが 強いて言えばなんとなく加田の湯に入りたかったからじゃ!! それとも他に何か温泉があるのかっ?」

・・・と、答えになっているのかどうかわからない返答を頂いたぞ。

島根県なら出雲や温泉津など 9号線沿いエリアにも「名湯」と呼ばれている温泉は点在しているし、わざわざ中国山脈の麓まで足を運ぶこともないような気もするのだが・・・

まあ、TARO先生のリクエストなら逆らえまい。運転するのはTARO先生だし わしも加田の湯は渋い泉質ながら敷居も低い オススメ度の高い一品だと評価しているしな。

わし的には 泉質よりアメニティ重視のTARO先生が 三瓶系統の湯脈を持つ加田の湯をチョイスしたことに 少々意外性を感じてしまったが まあそんなことは同でも良かろう。



そんなこんなで米子から結構な時間を掛けてやってきた こちらが加田の湯。(わしはほとんど助手席でヨガの眠りについていたけどな・・・)

さすがにこの辺りまで来ると 周囲の山々も雪景色になっているぞ。



やっぱり内部の撮影など不可能なんで こちらはネットから勝手に拝借してきたものだが、透明度のほとんど無い黄金色の源泉が掛け流しで注がれている。

源泉が低い温度なんで 加熱は仕方ないが 使われ方が上手いから鮮度は抜群。飲用禁止だが、金気臭と塩分のダシがしっかり利いた絶品じゃ♪

系統としては吉賀町のはとの湯荘のそれに近いと思うが 建物の天井も高く開放感があり 地元の木材を多用して森林浴効果もあって お湯だけでなく設備としてのトータルでの満足度の高さは大したもの。わし的にはやはりサウナと水風呂の存在がポイント高かったが・・・

あ、コチラの浴槽はヒノキ作りの「さくら姫の湯」と岩風呂の「ごんべい湯」が1週間入れ替わり制。材質が違うだけで内容は特に変わらないぞ。

島根には・・・特に三瓶周辺には名湯は多いが この加田の湯は泉質と施設と敷居の低さで マニアックではあるが万人にオススメできる一品だと思うぞっ!

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加田の湯

島根県飯石郡飯南町下来島707-2
泉質 :ナトリウム-カルシウム 炭酸水素塩・塩化物泉 PH:6.6 14.3℃
効能 :神経痛、筋肉痛、切り傷、火傷、慢性皮膚病、等各症状の緩和
営業時間 :10:00~20:00 定休日:毎月第2、第4火曜日
料金 :400円

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2014年12月29日

粟嶋神社


松江歴史館の「エヴァ&日本刀展」を鑑賞した後は特に予定も無かったんだが、せっかく松江くんだりまで来てそのまま帰るのもどうかと思うし・・・

せっかくなんで以前から気になっていたスポットをチェックしにいくことにしたぞっ!

そのマル秘スポットこそ、米子の鬼太郎空港の近くにあるという「粟嶋神社」じゃ!!霊験あらたかなこの神社で今年最後のお参りをしてやろうという魂胆なのじゃ!!



で、松江から大根島を経由、「ベタ踏み坂」を越えてやってきました、こちらが噂の粟嶋神社

このブログをご覧の方の中には もしかしたら
「またBARAさん得意の下ネタ関係の御神体なのね・・・幻滅しちゃうわっ! ジュン ジュワ~~!!」

・・・とか何とか想像しているご婦人方もいるかもしれないが、残念ながら今回はそのテの情報は一切無しじゃ!!



昔、このあたりは海だったらしく、実はこの標高36Mの小さい小山こそ「粟嶋」という島だったんだそうな。
わしはてっきり安産・子宝関係の粟島様が祀ってある神社なのかと 正直 そっち関係のオブジェの期待もしていたんだが、ちょっと違うみたいだな。

で、なぜ米子くんだりまで拝みに来たのかといえば・・・実はこの神社こそ、かつて「八百比丘尼」と呼ばれた不老不死の女性が住んでいた、いわゆる「人魚伝説」の伝わる 知る人の知るパワースポットなのじゃ!!



とりあえず、187段の石段を登って 神社の本殿を最初に拝んでおくかのぅ・・・(´ー`)

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2014年12月28日

ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 in 松江歴史館




12月最後の週末土曜日・・・



今年の業務も実質金曜日までだったが 予想通り綺麗に片付くわけもなく・・・キリが良いところで放ったらかして とりあえず萩に戻ってきたんだが、例によって特に何も予定が無かったんでTARO先生と松江まで出向いて 松江歴史館で開催されている「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を鑑賞してきたぞっ!

今日はそのレポートじゃ!!くわっ!!





ゲンドウ・・・(´ー`)

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2014年12月27日

年の瀬ですなあ

まだ萩に戻ってないんで とりあえず生存報告まで

2014年12月24日

クリぼっち


ゆめタウンで購入したチキンは割と美味かったけど 何か淋しいな・・・

さて、会社から持ち帰ったデスクワークでもするかのぅ・・・(゚ーÅ)

2014年12月23日

今年の汚れは今年のうちに

あぁ、吉木りさに怒られたい・・・(*´ -`)




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いやいや、昨日の天気からは想像できないくらい 今日は天気の良い休日だったなあ。

ホントは今年の締めくくりで山の一つでも登ってやろうかと ターゲットも決めて居たんだが、仕事で今年中・・・あと残り3日で片付けないとならない案件に昨日は精神的に追い込まれて 帰宅してからそのままダウンしてしまったぞ。今日は気持ちに余裕が無かったんで 特に何処か行くような気力も起きず・・・

とは言っても 一日中引きこもっていても気が滅入るだけなんで サウナで体に溜まった嫌なエキスでも流してサッパリしようと昼前に山陽小野田の「みちしお」などに。



みちしおといえば当然 貝汁なんだが、わしのオススメは貝汁と刺身、天ぷら、グリル、サラダなど一通りのものがセットになった 限定50食の「昼定食」。こちらは単品だと880円だが、温泉入浴セットで1250円というのが 内容的に見てもっともコスパが高いと思うぞ♪

一時間くらいサウナと入浴を繰り返してアパートに戻り、年末ということでアパートの大掃除など。

一人暮らしで休日は実家に帰るか何処かに出かけているんで アパートは実質 平日に仕事から帰って寝たりネットをするくらいなんで 正直 掃除なんてのは滅多にしないかな?

久しぶりに掃除機をかけて窓を拭いて板張りは雑巾掛けして・・・窓を全開にしようと思ったらサッシのレールにゴミがたまって動きが悪いし 556を大量に撒き散らしたから 確かにサッパリはしたが 今 部屋中が異様に556臭いぞ。

その後は観念して年賀状の作成と 昨日見損ねた「信長協奏曲」と「寄生獣」、今朝の「マッサン」と 随分前に録画したままの怪奇特番の消化など。

なんだかんだでウダウダしてたら一日なんてあっという間に過ぎるんだが、まあ いつかはやっておかなければならない事案をこなしたんで それなりに有意義だったかな?休日の過ごし方にしては そんなに出費も無かったしな・・・

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今日は朝からTVは天皇陛下のお言葉の報道ばかりをしていたが 良く考えたら天皇誕生日だったんだな・・・もう26回もやっているはずなのに未だ4月末の印象が強いぞ。

天皇誕生日だけじゃなくて普通の休日にも 玄関に国旗を掲げる家庭は少なくなったが、右だ左だ言う前に 誕生日が旗日になっているというだけでも 日本に住んでいる以上、皇室と深い関わりがあるんだな、と感じ入る次第じゃ。

もう若くないから 明日がクリスマスイブという事実は だいぶ脳から消えかかっているのも事実だけどな・・・

クリスマスに異性とイチャイチャと過ごす、って いったいどんな感情なんだろうな・・・(゚ーÅ) ホロリ

2014年12月21日

美少女の美術史

さて、再び寒気のやってきた日曜日なんだが、今日はTARO先生と島根県益田市まで出向いて 県立美術館グラントワで行われている企画展「美少女の美術史」を鑑賞してきたぞっ!
今日はそのレポートじゃ!!




2014年12月20日

2014年12月19日

湯の迫温泉 東九州道中 こうげ武楽里

さて、長々と書き続けてきた九州紅葉巡りツアーのネタも今回が最後になるんだが、、、

山口に戻る途中で最後に汗を流そうとやって来たのは 国道10号沿い、最近オープンした道の駅「中津」と道の駅「しんよしとみ」の中間くらいにある「東九州道中 こうげ武楽里」じゃ!



こちらは上毛町が出資する第三セクター運営の 道の駅風のレジャー施設がリニューアルしたもので ちょっと前まで「太平楽」と呼ばれていたところじゃ。 

いつの間にか名称が変わっていたんで少々戸惑ったが、「太平楽」という名称もまだ捨てたわけではないみたいだな。

こちらは産地直売所やお土産処、レストランやスナックコーナー、カラオケやドッグラン、宿泊施設、、、そして独自色として大衆演劇の劇場まであるという、なにげに周辺の道の駅より豪華な設備を誇っている複合レジャー施設だったりする。



この日も連休ということもあって なにやらダンスグループがイベントを開いて盛り上がっていたな。





とりあえず腹が減っていたんで 「だご汁セット」などを注文・・・

ちなみにこの店はだご汁とカツ丼の専門店で メニューはカツ丼とだご汁の単品とセットのみ。

わしはボリュームのありそうなカツ丼も食いたかったが、やっぱり九州に来たからには地元のものが食べたい、ということで「だご汁セット」にしたんだが・・・実はカツ丼セットはカツ丼と小さいだご汁との組み合わせだと後で気付いて少々後悔してしまったぞ(´□`)

だったら だご汁セットも小さいカツくらい付けてくれても良さそうなものだが・・・



で、こちらが今回のターゲットの入浴施設、「ゆったり処 湯の迫温泉」
「湯の迫温泉」と「太平楽」という名称はそのまま引き継がれているようじゃ。

例によって内部の撮影など不可能なんで 詳細はこうげ武楽里のHPを参考にしていただきたいが、いわゆる「レジャースパ」「スーパー銭湯」的な作り。

サウナや露天風呂(桶風呂)、ジャグジーや電気風呂など一通りのものがあってアメニティも充実しているし、ヒノキ風呂や薬湯など種類も豊富。 これで600円は安いと思う。

地下1300Mから汲み上げたという温泉は 割としっかりツルツル感を感じる美人の湯だが、まあ こういう施設上、カルキ臭は仕方ないかな・・・

休日ともなると結構な人出で賑わうが 昼間であれば浴場もそれなりに広いんで それなりにゆっくりくつろげたな。

温泉を味わうなら近くの宇佐や朽網の施設をオススメするが こちらも敷居も低いし一日楽しんで汗を流す、という目的ならば 十分利用価値はあると思うぞ。

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湯の迫温泉・太平楽 ゆったり処

福岡県築上郡上毛町下唐原1625
泉質 :弱アルカリ性単純温泉 PH 36℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり など
営業時間 :9:30~11:00
料金 :600円

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季節限定かもしれないが 風呂上りの「柿ソフト」も美味しゅうございました♪

2014年12月18日

羅漢寺




羅漢寺は中津市の本耶馬溪エリアにある曹洞宗の寺院で 日本三大五百羅漢の一つ。

以下 羅漢寺HPよりの丸写しコピーなんだが、

六百四十五年、孝徳天皇の大化元年にインドより法道仙人(ほうどうせんにん)が渡来されました。
この地に霊気を感じた、法道仙人は地形が釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ:お釈迦様)の聖跡である 耆闍崛山(ぎしゃくつせん)に良く似ていることからこの洞中に滞在しました。
去るに当たって念持仏として奉持された金銅仏一体を残しました。これが羅漢寺の起源だと言われています。



平安時代には、山岳仏教の霊地として天台宗の時期もあったようです。
その後、後醍醐天皇の延元(えんげん)二年(1337年)には、臨済宗祖の円龕昭覚(えんがんしょうかく)が訪れました。
この昭覚が十六羅漢の画像を描いて洞窟のなかに掲げたことから、羅漢寺と呼ばれるようになったと いわれています。
さらに、中国の逆流建順(ぎゃくりゅうけんじゅん)がこの地へやってきました。
建順は昭覚と協力して、羅漢寺に五百羅漢像や千体地蔵を安置しました。
このことを知った室町将軍の足利義満(あしかがよしみつ)も羅漢寺に帰依するようになりました。
また、この地を治めていた細川家からの支援もありました。



しかし、戦国時代、大友宗麟(おおともそうりん)が領内寺院を邪宗として焼き払いました。
羅漢寺もほとんどの伽藍(がらん)を焼失してしまいました。



以来臨済宗二十六代を経て、慶長五年(1600年)に、長州深川大寧寺より曹洞宗の鉄村玄さく(てつそんげんさく)が 入山され曹洞宗に改まってから現住職まで二十七代であります。
玄さくは、細川忠興(ただおき)の帰依や援助を受けて、羅漢寺の復興に努めました。



本寺は、昭和十八年に火災で焼失、現在の本堂は昭和四十四年に再建されたものです。





・・・と、いうことじゃ。
なにげに長門の大寧寺が絡んでいるんだな・・・

この羅漢寺付近、、、特に道の駅耶馬トピア、青の洞門あたりは 大分や熊本遠征のときなんかにはよく通る道なんだが、羅漢寺に来るのは10年前の日本一周旅行以来だなあ。



今回の目的は やっぱり紅葉なんだが、この仁王門より上のエリアは「世俗を持込んではダメ」ということで 写真撮影はご法度じゃ(´・ω・`)

それでも何枚かは何故か画像が有ったりするんだが、そのあたりは深くツッコまないで欲しいが、詳細な画像は羅漢寺HPとかでご覧下され・・・



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2014年12月17日

平田城址(白米城)

杖立から日田を経由して北上すると 九州北部では紅葉の名所として知られている「耶馬溪」があるんだが・・・



さすがにシーズンだと道路も大渋滞を起こしている可能性があるんで メインの「一目八景」はスルーするとして、、、

耶馬溪は「本耶馬」「裏耶馬」「深耶馬」などいくつもの山々エリアから成り立っているんで 英彦山あたりから国東半島まで このあたりの道路を走ればそれなりに奇岩・巨岩はゴロゴロしているわけだ。



てなわけで 道沿いの名も無い(ホントはそれなりに「・・・の景」とか付いているんだが・・・)巨岩・奇岩を眺めながら北上していくと・・・



なんか一箇所だけ やたらモミジが密集している低山が。

九州では御馴染みの「軍師官兵衛」関連の幟もあちらこちらにあるから 黒田軍絡みの城山なんだろうけど・・・



こちらが登山道入り口。

狭い林道を登っていくんだが どうみても対向車が来たらアウトな感じなんで 歩いて登ろうと思ったが、、、駐車場が何処にあるか判らず。

たまたま近くに居た地元のオバちゃんに どこか車を停めるところが無いか尋ねたところ、頂上しか車を停めるスペースは無いらしいんで 対向車が来ないことを祈りつつ 一気に車で登り切る事に。

まあ、実際はその気になればどこでも路肩駐車していけば良いんだろうが あんまり観光地というほど客も来ないようなんで そのまま車で登ってもさして問題は無さそうじゃ。

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2014年12月16日

杖立温泉 薬師湯

さて、飛び飛びになってしまってアレなんだが 11月三連休の九州紅葉ソロツアー 3日目のレポの続きじゃ!

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連休最終日のメインの目的は阿蘇から山口に戻ることになるんだが、その前に朝風呂を堪能するために立ち寄ったのは大分県との県境にある杖立温泉

こちらは杖立川の両側に源泉が沸く湯気が立ち登り わし好みの共同湯も何箇所か点在していて やはり名湯として知られているスポットじゃ。

早朝だし そんなに人の気配もないんで久しぶりに24時間開放の無料の共同湯、「元湯」などを堪能してやろう、などという目論見もあったんだが・・・



・・・元湯に向かう遊歩道は なんか通行止めになっているな (-_-;)

むむぅ・・・ちょっと残念だが 杖立温泉には元湯以外にも当然 共同湯は存在しているし、せっかくの機会だから他の共同湯を試してみようかの。



まずはネットで存在は知っているが 「誰でも入れます」と書かれている割に 未だ誰の入湯レポも読んだ事のない、という謎の共同湯 「ポンポコ温泉」を発見っ♪



ネットの情報どおり、ドアは鍵が掛かったままの状態だったな・・・(´・ω・`)

まあ「休業中」の張り紙がしてあるからそうなんだろうけど この温泉に入った人ってホントに居るんだろうか・・・?



いちおう今回のメインターゲットは 杖立川西岸側の共同湯の雄、「御前湯」

さっきのポンポコ湯もそうだが、杖立温泉にはいくつかの共同湯が存在しているものの 全てが一般開放されているというわけではなく、ジモティ専用だったり案内板も無くひっそりと存在しているものもあるわけだ。

この御前湯は「杖立温泉」の顔として観光客も自由に入ることが出来、奥まったところにあるんで探す気にならないと判らないかもしれないが 案内板もしっかりあるんでその気になれば辿りつくことはできるんじゃないかな?



うっ・・・( ゚д゚)



お湯が抜かれて空の状態・・・(゚ーÅ)

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2014年12月15日

雪中キャンプ IN 新平ヶ原

さて この週末なんだが、TARO先生の強い希望で周南市の新平ヶ原で雪中キャンプなどを行ってきたぞッ!!

折しも今年第二の寒波が到来・・・山間部ではそれなりの警報や注意報も出ていたが 「ホントに行くのか?」と何度も念を押してもTARO先生の固い意志は変わらなかったんで どうしたものかと思いつつ従うことに。

雪中キャンプはまず現場に行くまでの交通と 着いてからの設営がネック・・・というかメンドクサイんだが、それさえ済ませば後はなんとかなるだろう、と思っているわけだ。 寒さは着込んだり焚き火の量を増やせば何とかなるだろうが、問題は強風なんだよなあ・・・

基本的に参天は風には強いはずなんだが それはあくまでペグがきちんと刺さってれば、の話で 以前 新平ヶ原で雨風の日にキャンプをしたときは 夜中に強風で雨の中 参天が倒壊してエライ目にあった記憶があって それで二の足を踏んでいたのじゃ。

じゃあ普通のテントにすれば・・・という考えもあるんだが、やはり参天シェルターの強みは隙間があるから風がスースーする代わりに ある程度の火気が内部で使える(当然 自己責任だが・・・)ということなんで やはり今回のキャンプでも参天シェルターを持込むことに。

「じゃ、TARO先生とキャンプに言ってくるッ!!」・・・と、高らかに宣言して 年老いた母親を軽く絶句させて やって来ました新平ヶ原公園



「やはり こんな天気の中、キャンプをしよう等と言う酔狂な馬鹿者は誰も居らんわっ!!ふはははは・・・」

と、高笑いをする謎の馬鹿者オッサン二人組がそこに・・・



鹿野あたりは山も結構な雪化粧だったが 新平ヶ原そのものは小雪が舞う程度で 積雪もそれほどでもなく風も懸念していたほどではなかったな。

水はけがあまりよくないのか水溜りエリアも多かったが 正直 思ったよりコンディションは良かったぞ。



TARO先生はいつものケシュアをサクッと設営。

ケシュアも3シーズンテントだと思うが こういう手のかじかむような寒いときは設営が楽というのは強みだよなあ・・・
仕舞う時も 両端を抑えて上から畳み掛けるように押せば簡単に収納できるぞ。

・・・上から畳み掛けるように押せば簡単に収納できるぞ(-_-;)(←重要なことなんで2度言う・・・)

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2014年12月13日

雪中キャンプなう

想像してたより風も雪も無いんで そんなに寒くはないな。鹿野の花火の音も聞こえないけど星は見えたり隠れたりじゃ( ̄。 ̄;)