2014年8月10日

るろうに剣心・京都大火編

しかし今回の台風は全然動きが読めなかったな・・・

最初はモロ 直撃コースでどうしたものかと思っていたが 結局東にそれて、今日当たりは台風一過で天気も回復すると思っていたら なんだかんだで過ぎ去った後の今日が一番台風らしい天気だったような・・・

まあ、山口では下関あたりでは特になんてことはなかったが 前回の台風に続いて岩国あたりで被害もあったようだし、四国や中部なんかでは大雨で 関東では突風なんかも起こっていろいろ大変だったようだし、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げるぞ。

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さて、明日一日出社すれば盆休みと言う 中途半端な日曜だったんで、今日は萩に帰るのは止めて、朝から映画館に。

駅ビルがオープンする前にもかかわらずシネマサンシャインには子供連れのファミリーであふれていたが たぶん「ドラ泣き」目的なんだろうな・・・わしも「ドラ泣き」には正直少し興味があったんだが、今日の目的はコチラの映画じゃ!






「るろうに剣心」の劇場版第二作となる「京都大火編」じゃ。

9月中旬に公開される「最後の伝説編」との2部構成になるんだろうが、どうしたものかと思いつつ トランスフォーマーやオール・ユー・なんちゃらより気軽に見れそうなんで チョイスしてみたのじゃ。ついこないだ金曜ロードショーでも第一作を放送していたしな。

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第一作の見どころは なんと言っても香川照之と吉川晃司に尽きるんだが、今回はその2人が出ないものの これでもかというくらいの豪華キャスト。

四乃森蒼紫役の伊勢谷友介や瀬田宗次郎役の神木隆之介、あるいは高橋メアリージュンやラストに出てくる「謎の男」役の俳優なんかが注目なんだろうが、、、
わし的にはお庭番衆の田中泯と土屋太鳳、あるいは回想シーンに斬られ役としてちょこっと登場する萩市出身の松本実あたりがピピッと来たな(´ー`)

どうでもいいが藤原竜也はほとんど顔が隠れているから 別に彼じゃなくても構わないような気もしたが。

あと、別府あゆみの出演シーンを見逃していたのには 我ながら迂闊だったと後悔しているが・・・(もちろんそれを見逃してもストーリーには全く影響されないけどな)

正直、原作はリアルタイムで読んでいたものの ストーリーはほぼ忘れていたんだが、それなりに楽しめたぞ。まあ いろいろ詰め込み過ぎで細かいところは省いているし展開も異様に早いような気もするが・・・そもそも2部構成だから話が完結しないし 感想も書きにくいというのが正直なところじゃ。

アクションシーンは今風のチャンバラで迫力があって飽きさせないものだと思う。ま、マンガが原作だから好き嫌いはあるだろうが 全体的には良作だと言って差し支えないんじゃないかな?

ネットのレビューを読むと 一番多く「弱点」として書かれているのが 武井咲の演技だったりするんだが、わし個人は別にヘタだとかイメージが違うとか そういう感想は無いんだがな・・・まあ単に好き嫌いの問題だろうな。

わしは若い婦女子は基本的に無条件で好きなんで 多少演技がヘタなくらいは全く問題ないぞ(*´ -`)(それはそれで偏見かもな・・・)


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