2014年6月17日

【備忘録】宮崎県の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • えびの高原キャンプ村
    えびの市末永1470



    ※場所柄というか 登山やキャンプみたいなアウトドア活動とセットで楽しむことで その価値もグンとあがる一品じゃないかな。 たしかにこの温泉があるからキャンプをココでする、という付加価値は十分にあると思う。そういう意味でも「えびの高原キャンプ村」が人気が衰えず リピーターが多いのも頷けるわ。

    特に露天風呂の湯は温度がわしの体感で38度くらいとヌルく、ゆっくりと長湯をして筋肉をほぐすにはベストでグッドでバッチグー♪ 


  • 極楽温泉・匠の宿
    西諸郡高原町大字蒲牟田7449



    ※濁り湯百選。
    メインの浴槽は20トンもの岩をくりぬいたというシロモノで数名が入れる大きさ。これに鉄泉特有の黄土色のお湯が掛け流しでなみなみと湛えられている。 こっちのほうで言うと柚木慈生温泉とか木部谷温泉あたりが近い泉質だな。



    すぐ傍に飲泉場があったんで当然のように飲んでみたが、炭酸成分のシュワシュワ感も十分あるし このテの温泉にしてはそれほど癖も無い飲みやすいお湯だったぞ。


  • 高千穂温泉
    西臼杵郡高千穂町三田井3214-1
    ※天孫降臨の地高千穂にある町営レジャースパ。

  • 日之影温泉駅
    西白杵郡日之影町七折字下尾村8829



    ※知る人ぞ知る「温泉併設の駅」。ただしこの駅のあった高千穂線は平成17年の台風被害以降、廃線となってしまったんで 現在は駅舎を利用した入浴施設として使われている。
    施設としてはメインの浴槽とジェットバス、サウナ、露天風呂がある。アルカリの単純泉なんでお湯としては平凡。 

    源泉が38度程度でこれだけの装備があるから 循環、加水、加温、塩素投入は仕方ないか。


  • 白鳥温泉・上湯
    えびの市末永1470



    ※白鳥温泉には上湯と下湯 2つの立ち寄り湯があって わしがチョイスしたのは山小屋風のウッディな建物が特徴の上湯。

    やっぱり西郷隆盛が滞在したとかいう言い伝えがあって人気もある施設だから 入浴客が多い。お湯は霧島らしい酸性湯で飲用も可能なもの。 雑誌なんかを見るともう少し白濁した感じもしたが 意外と透明度は高かったな。



    あと、未湯だが、天然蒸気を使った蒸し湯もある。


  • 西米良温泉・カリコボーズの湯 ゆた~と
    児湯郡西米良村村所260-6



    ※河童に似た妖怪、カリコボーズの伝説がのこる西米良村の公営日帰り温泉施設。


  • 湯之谷温泉(見学)
    延岡市北方町上鹿川



    ※鹿川渓谷にある「自分で沸かす」タイプの野湯。

    川の傍に五右衛門風呂がぽつんと設置されていて 自分で湯をためて薪で沸かす、という 素晴らしい風情の一品だったが、台風により温泉のパイプが破損。そのまま復旧されず放置されている状態。

    わしが二回目に行ったときは完全に入り口も消滅していたな・・・(´□`)

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